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市長活動報告(平成25年6月)

更新日:2018年3月1日

6月30日(日曜日) うどん県・時間旅行物語キックオフイベント

 本日午後、琴平町金陵の里において行われた「うどん県・時間旅行物語キックオフイベント」に出席し、浜田恵造・香川県知事並びに小野正人・琴平町長とともにオープニング宣言をしました。
 昭和30年から40年代、県内の観光地は、多くの修学旅行生で賑わっていました。この企画は、その頃、修学旅行で香川を訪れたシニア層の皆様に、当時を懐かしみ、再び「懐かしの修学旅行」として本県を訪れていただくため、「時間旅行物語」と題し、県内の観光地で様々な関連イベント等を実施するものです。今日は、うどん県副知事の要潤さんも駆けつけ、琴電琴平駅までパレードや琴平駅でのレトロ電車の出発式に参加されました。この事業は7月1日(月曜日)から12月1日(日曜日)が開催期間となっており、会期中は栗林公園や屋島、玉藻公園などで関連イベントが行われます。是非とも多くの皆様に御来県、御来高いただければと願っております。

6月29日(土曜日) 高松市・下野市「歴史文化交流協定」及び「災害時相互支援協定」調印式

 本日午後、国分寺ホールにおいて、本市と栃木県下野(しもつけ)市との間で「歴史文化交流協定」及び「災害時相互支援協定」の調印式を執り行いました。
 本市と下野市は、合併前に双方の国分寺町が交流協定を締結して以来、小学生の相互訪問や、文化・スポーツ交流など、これまで様々な交流が実施されてきました。そしてこの度、国分寺跡等の貴重な歴史遺産の継承や活用などを通じ、交流人口の増加と地域の活性化を目的とした「歴史文化交流協定」、並びに、地震等の大規模な災害が発生した場合に遠隔地間での相互支援を行うための「災害時相互支援協定」を締結したものです。本市といたしましては、この都市提携を契機に教育や文化、観光、経済など、様々な分野においての交流をより一層深め、また、災害時の相互支援体制が構築され、市民が安全で安心して暮らすことのできるまちづくりに、より一層取り組んでまいりたいと思います。

6月29日(土曜日) まちづくり学校文化祭

 本日午前、市役所本庁舎北側の四番丁小学校跡地に公共施設を整備した四番丁スクエアにおいて、「まちづくり学校文化祭」を開催しました。
 この文化祭は、昨年8月にオープンした四番丁スクエアを多くの市民の皆様に知ってもらうおうと「子ども」をテーマに、そして「サーカス」をキーワードに、今回初めて開催したものです。オープニングでは、私もサーカス一座の座長に扮して、パレードをした後、お集まりの皆様にあいさつをしました。その他、綱渡りやジャグリングのショーや子どもを対象とした体験型のプログラムも多数行われ、子ども達を中心に多くの皆様に楽しんでいただくことができました。四番丁スクエアには、コミュニティ協議会連合会と連合自治会連絡協議会の事務局並びに市民活動団体が利用する市民活動センターが入所しており、この場所が、本市が進める地域コミュニティや市民活動団体の協働によるまちづくりの拠点となることを願っております。

6月28日(金曜日) 平成25年度男女共同参画週間記念講演会

 本日午後、市役所において「平成25年度男女共同参画週間記念講演会」を開催し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 国では、6月23日からの1週間を「男女共同参画週間」と定め、男女共同参画社会の形成を促進するため、各地で関連行事が行われております。本市でも同週間にあわせて講演会などを開催しており、本日は、山田昌弘・中央大学文学部教授をお迎えして「男女共同参画は日本の希望」と題し、「男性にとっての男女共同参画」や「婚活」などの視点で御講演をいただきました。本市では、「第3次たかまつ男女共同参画プラン」の中で、仕事と生活の調和、いわゆる「ワークライフバランスの推進」を主要プランの一つとして、男女が共に社会のあらゆる活動に参画できるよう、その環境づくりに取り組んでいるところです。本講演会が、誰もがいきいきと、自分らしく生きる、男女共同参画社会の実現について、今一度考える絶好の機会となったことを期待しております。

6月28日(金曜日) 高松市文化芸術振興条例検討委員会からの答申

 本日午後、高松市文化芸術振興条例検討委員会の橋本一仁委員長並びに村川永子副委員長から、同条例に盛り込むべき内容と基本的考え方について報告を受けました。
 本市では、同条例の制定にあたり必要な事項を検討するため、昨年6月に検討委員会を設置し、これまで8回の会議等で議論を重ねていただきました。本日の報告では、条例に盛り込む視点として、市民をはじめ各主体の自主性や創造性が十分に尊重されること、それら主体が文化芸術を広く親しむことができる環境づくり、各主体が互いに協働することにより高松らしい個性豊かで魅力に満ちた創造都市を築いていくこと、過去を尊び未来へ継承すると同時に現代を生きるものとして文化芸術の今日的な多様性を享受すること、などが示されました。今後はこの報告を踏まえ、パブリックコメントなどで御意見をいただいた後、市議会に上程し、今年度中の条例制定・施行を目指してまいります。

6月26日(水曜日) 学校訪問(高松市立太田小学校)

 本日午前、今年度最初の学校訪問として市立太田小学校を訪問し、いくつかの授業に参加しました。太田小学校は、市役所から南南東へ約3キロの郊外に位置し、現在887名の児童が、元気に学校生活を送っています。
 今日は、全校放送で「やさしい心」と「強い心」を持って欲しいというメッセージを伝えた後、まず、6年1組の英語の授業でクイズ形式のやりとりを行いました。その後、音楽室では4年4組の皆さんと一緒に、リコーダーでエーデルワイスの演奏を、家庭科室では6年4組の皆さんと、電動ミシンを使って雑巾縫いの実践体験をしました。そして最後に、体育館で2年1組に皆さんとドッジボールを行い、短時間ではありましたが、大変楽しい時間を過ごすことができました。この学校訪問は、今回を含め、今年度市内8箇所の学校に訪問する予定です。どの学校でも児童の皆さんとしっかり触れ合うとともに、教職員からも現場の実情を聞き、よりよい教育環境づくりにつなげてまいりたいと思います。

6月25日(火曜日) 香川県市長会による県への要望書提出

 本日午後、香川県市長会として県内8市の市長で県庁を訪問し、知事並びに県議会に対して、要望活動を行いました。
 要望内容は、去る4月26日に開催した香川県市長会議において県への要望として決定されたもので、本市から要望した「次世代自動車の充電インフラ整備促進に向けたビジョンの策定について」のほか県道整備や学校統合後の支援についての3項目です。また、先般、全国市長会議で決議された、国民健康保険制度に関する要請についても、知事に文書で提出し、説明しました。
 知事からは、充電インフラ整備促進に向けたビジョンについては、現在策定作業中であり、7月には認定を受ける見込であるとの回答をいただくとともに、国保制度については、持続可能な制度となるよう、都道府県と市町村が連携協力し、国に働きかける必要があるとの共通認識を確認することができました。

6月22日(土曜日) 第43回高松市身体障害者福祉大会

 本日午前、香川県社会福祉総合センターにおいて開催された、「第43回高松市身体障害者福祉大会」に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 国においては、障がい者制度の見直しが進められており、障害者総合支援法や障害者優先推進法が、本年4月から施行されたほか、障がい者の法定雇用率も引き上げられております。本市でも、私のマニフェストにおいて、障がい者が地域で安心して生きがいを持って生活できる環境を整備し、授産事業や社会参加を積極的に支援することとしており、「たかまつ障がい者プラン」に基づき、地域で生活する全ての人が、住み慣れた地域で安心して暮らし、共に支え合う社会づくりに向け、鋭意取り組んでいるところです。本大会を主催された高松市身体障害者協会の皆様には、身体障がい者の自立や社会参加の促進のため、様々な活動に取り組んでいただいており、引き続き、更なる御理解・御協力を賜わるよう、お願いしました。

6月13日(木曜日)~19日(水曜日) 平成25年第3回高松市議会定例会(代表質問・質疑・一般質問)

 6月10日に開会した、平成25年第3回高松市議会定例会は、本日で本会議における質問が全て終了しました。
 今議会では、私の政治姿勢を始め、行財政改革やまちづくりについてのほか、災害対策や教育問題、創造都市などについて、代表質問が3人、質疑が1人、そして一般質問では13人の議員各位から質問がありました。このなかで、行財政改革については、平成24年度一般会計の決算見込が66億円余の黒字となる見込みであり、今後の財政運営に当たっても、施策・事業の厳しい選択や見直しを進め、一層のスリム化・効率化に取り組むことなどをお答えしました。また、13日には、私も含め、職員等の給料月額等の減額措置に係る追加議案の提案説明も行いました。今議会は、20日に常任委員会審査が、24日には、委員長報告・討論、採決が行われ、閉会する予定です。

6月10日(月曜日) 平成25年第3回高松市議会定例会(開会/提案説明)

 本日、平成25年第3回高松市議会定例会が開会し、補正予算案や条例議案など、上程した15議案について、提案理由を説明しました。
 補正予算案は、環境負荷の少ない電気自動車の普及促進を図るために必要なインフラ整備や、スポーツ振興を通じた本市活性化の貴重な地域資源への出資のほか、県の「緊急雇用創出基金」を活用した事業などに必要な予算を措置又は補正するもので、補正予算額は、一般会計で3億9,451万円余となっております。また、地方税法等の一部改正に伴い改正するもの、本市市税条例に準じて税外収入金等に係る延滞金の割合の特例を見直すものなどについての条例議案も上程しております。今議会は、本日から、6月24日(月曜日)までの15日間で、6月13日(木曜日)から代表質問が始まり、6月17日(月曜日)からの一般質問と合わせて、16名の議員各位が質問に立たれる予定となっております。

6月8日(土曜日) 菊池寛記念館第22回文学展オープニングセレモニー

 本日午前、サンクリスタル高松で行われた、菊池寛記念館第22回文学展「吉川英治展」のオープニングセレモニーに出席し、来館者の皆様にあいさつをしました。
 本市では、郷土の生んだ文壇の大御所・菊池寛の業績を称えるとともに、広く市民の皆様に、文学に対する理解と関心を深めていただくため、菊池寛や郷土にゆかりのある作家を取り上げ、文学展を開催しております。今回は、吉川英治を取り上げ、「三国志」や「宮本武蔵」、「新・平家物語」などの現代でも人気の高い歴史小説の関係資料のほか、「我以外皆我師」という心構えに徹し、常に大衆とともに歩んだ吉川英治文学の世界を紹介しており、私も式典の後、直筆原稿や書画などを拝見しました。本文学展は、本日から7月21日(日曜日)まで開催しており、期間中は、落語会や朗読会、映画上映会など多彩なイベントも予定されております。この機会に、是非とも多くの皆様に御来館いただきたいと思います。

6月3日(月曜日)~5日(水曜日) 第83回全国市長会議通常総会等

 6月3日から5日までの3日間上京し、全国市長会関連会議等に高松市長としてはもとより、全国市長会社会文教委員長、公益財団法人日本都市センター理事長などの立場で合わせて8つの会議に出席したほか、要請活動や学校改築の先進地視察をしました。
 本日の通常総会では、森民夫・全国市長会会長(新潟県長岡市長)からのあいさつに続き、安倍内閣総理大臣からの来賓祝辞があり、その後予算決算、役員改選などの議事のほか、全国の支部から提出された議案や決議案の審議が行われました。また、通常総会後、社会文教委員長並びに介護保険対策特別委員長として、岡崎・高知市長(国民健康保険対策特別委員長)とともに、本総会で決議された「社会保障制度の充実強化に関する決議」を、田村厚生労働大臣に直接面談にて提出し、社会保障と税の一体改革について、社会保障改革国民会議の審議結果等を踏まえた法制上の措置等に都市自治体の意見を反映することなどを要請しました。

6月2日(日曜日) 水任流発祥370年記念 第29回英公様追悼遊泳会

 本日午前、玉藻公園において執り行われた、「水任流発祥370年記念 第29回英公様追悼遊泳会」に出席し、お集まりの皆様のあいさつをしました。
 この遊泳会は、初代高松藩主の徳川頼重公(英公様)を偲び、頼重公が「讃岐は海辺の国なれば、水練は武道の一班たるべし」として、藩士に水錬をさせた水任流泳法を保存伝承するために行われているもので、今回で29回目となります。また今年は、水任流発祥370年という節目の年ともなり、本日は、先般、松平公益会様から本市に御寄贈いただいた和船「玉藻丸」の就航式も行われました。私も、高松松平家御当主 松平頼武様と水戸徳川家御当主 徳川斉正様とともに玉藻丸に乗船し、船上から間近に古式泳法を観覧させていただきました。お堀の水はまだ冷たく、気温も若干低い天候ではありましたが、水任流のほか水戸藩の水府流の見事な泳ぎに思わずカメラのシャッターを押しました。

6月1日(土曜日) 「かがわ・山なみ芸術祭/しおのえ@あ~と・新たなる源泉」開展式

 本日午前、塩江美術館において、「かがわ・山なみ芸術祭/しおのえ@あ~と・新たなる源泉」開展式に出席し、お集まりの皆様にあいさつをしました。
 この芸術祭は、今年度開催されている「瀬戸内国際芸術祭2013」の関連事業として、香川県内の5つのエリアで開催されるもので、主に地元のアーティストの手により、文字どおり山なみの自然や地形を生かした、現代アートの作品が数多く制作・展示されております。開展式の後、私も作品の幾つかを拝見いたしましたが、美術館の中など屋内の作品はもとより、屋外の自然を絡めてアート作品にしたものは、独特の風情があり、とても興味深く鑑賞させていただきました。塩江エリアの会期は、今月23日までとなっております。是非ともより多くの皆様に、山なみの自然と現代アートの素晴らしいコラボレーションを楽しんでいただければと思います。

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