職員研修
更新日:2023年11月24日
採用後の研修にはどのようなものがありますか?
新規採用職員の一般行政職では、採用後、約1週間の研修があります。この研修では、高松市職員としての自覚を高めるとともに、本市の各種制度や計画、接遇など、基礎的知識・技能等を修得し、職場への適応力を身につけます。
また、半年後及び1年経過後には、文書事務などの実務に関する知識・技能を高める研修を実施するとともに、市有施設の見学等を通して、本市行政への理解を深めつつ、職員としての地域への愛着や誇りをより高める研修を実施しています。
このほか、勤務年数等に応じた階層別研修や、職務遂行上、必要な能力を養う特別研修、自治大学校や市町村アカデミー等の外部研修機関への派遣研修などを実施しています。
海外で研修を受ける機会はありますか?
国際感覚の涵養と視野の拡大を図るため、外国諸都市の先進的行財政制度及びその運営を実地に調査、研究する海外派遣研修を実施しています。
※主な派遣先:アメリカ、ヨーロッパ、アジアの諸都市
専門機関などで研修を受けたりする制度はありますか?
より高度で専門的な知識や技術を習得するため、国・県の研修専門機関へ派遣する研修を実施しています。
※主な派遣先:自治大学校、香川県市町職員研修センター、市町村職員中央研修所など
自分で行う研修に対する助成などはありますか?
香川大学大学院地域マネジメント研究科で学ぶ職員や、一級建築士などの資格を取得した職員に対し、かかる経費の一部を助成しています。
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