データ利活用人材の育成に向け、香川大学と共同研究を実施します！

更新日：2023年12月27日

香川大学との共同研究について

　本市では、市民全員がデジタル技術を活用でき、社会全体のDXを進めることで、誰もが、どこからでも利便性を享受できる「スマートシティたかまつ」の実現に向けた取組を推進しています。
　その一環として、本市と香川大学は、令和3年度より共同研究を実施しており、3つの交流／教育プログラムを設計・実証し、将来のスマートシティ事業を担う人材の育成の取組を行っています。（研究題目：令和3年度「スマートシティ/スーパーシティの推進に向けたデータ連携基盤の構築に関する研究」、令和4年度「オープンアジャイルスマートシティの実現に向けた人材育成環境に関する研究」）
　令和5年度も、「オープンアジャイルスマートシティの実現に向けた人材育成環境に関する研究」という研究題目の下、引き続き香川大学と共同で人材育成に係る3つの交流／教育プログラムを実施します。

1．研究題目

オープンアジャイルスマートシティの実現に向けた人材育成環境に関する研究

2．交流／教育プログラム

　（1）令和5年度まちのデータ研究室（令和5年6月～令和5年8月）
　（2）eかみしばいコンテスト2023（令和5年6月～10月）　　　
　（3）Web×IoTメイカーズチャレンジ2023‐2024（令和5年10月～令和5年12月）
　　
　上記3プログラムを有機的に連携することで、効果的なデータ利活用人材の育成手法の確立を目指します。