競輪事業について
本市の競輪事業は、昭和25年6月5日に全国第45番目の競輪場として誕生しました。
高松競輪では、平成13年に全国で一番最初に3連単の発売を開始した他に、これまでに特別競輪として、オールスター(GⅠ)を3回、共同通信社杯(GⅡ)を2回、西王座戦(GⅡ)を1回、東西王座戦(GⅡ)を1回開催しています。そして、平成26年2月には23年ぶりのGⅠ開催となる「第29回読売新聞社杯 全日本選抜競輪(GⅠ)」を、また、平成29年3月には新設の特別競輪「第1回ウィナーズカップ(GⅡ)」を開催しました。
これにより、平成28年度末までに406億円余りを高松市の一般会計に繰り出しており、学校施設、公園、街路などの整備事業の財源となり、市民の福祉の増進はもとより、財政の健全化に役立ってきております。
なお、車券の売上金のうち75%は車券が的中したお客様への払戻金に充てられ、残りの25%から開催にかかる経費(競輪選手の賞金、職員や従事員の給与、開催や宣伝にかかる費用など)が賄われており、税金は一切使われておりません。
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