ご当地ナンバーとは?
更新日:2018年3月1日
国が自動車のナンバープレートを地域振興や観光振興にも活用するために、地域の要望に応じて新たな地域名表示を追加するものがご当地ナンバーです。 ご当地ナンバー第1弾(平成18年導入)では「仙台」「つくば」「倉敷」など19ナンバーが、第2弾(平成26年導入)では「前橋」「世田谷」「春日井」など10ナンバーが誕生しました。 今回は、第3弾の募集となります。
1 主な導入の基準
- 対象地域内の登録自動車の数が10万台を超えていること
- 図柄入りナンバープレートと併せて導入することを原則とする
- 対象地域において、地域住民の合意形成が図られていること など
2 ご当地ナンバーが導入されると?
ご当地ナンバーの導入が実現すると、高松市に所在のある(使用の本拠を置く)自動車については、新車登録や移転登録などでナンバープレートが変更となる場合に、順次、「高松版ナンバー」が交付され、「香川ナンバー」を選択することはできなくなります。(使用中の「香川ナンバー」については、新車登録や移転登録などを行うまでは使用できます。)
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