平成26年度高松市文化芸術振興審議会

　7月29日、高松市文化芸術振興審議会より、大西市長に対し、同審議会がまとめた「高松市文化芸術振興計画の基本的な考え方について（中間報告）」が答申されました。
　これまで5回の審議会での議論から導かれた計画のポイントや主な取り組みなど、橋本一仁会長と島田博美副会長のお二人から報告がありました。市長は、本市が文化芸術のさらなる“発信拠点”となり、心豊かな市民生活と活力あふれるまちづくりの実現のため、文化芸術が持つ創造性に大いに期待している旨をお話になり、意欲的な提言を盛り込んだ審議会の中間報告をねぎらいました。

　10月24日、高松市文化芸術振興審議会より、大西市長に対し、同審議会がまとめた「高松市文化芸術振興計画の基本的な考え方（最終報告）」が答申されました。
　これまで6回に及ぶ審議会で取りまとめた計画の大切な指針や主な取組みなど、橋本一仁会長と島田博美副会長のお二人から報告がありました。
　市長は、本市における文化芸術のポテンシャルの高さに言及しつつ、文化芸術が持つ創造性をまちづくりの核に置き、さらに推進したい旨をお話になりました。また、闊達な議論を重ね、提言をされた審議会に対して、感謝もお伝えしました。