高松版生涯活躍のまちづくりワークショップについて

更新日：2021年5月20日

「高松版生涯活躍のまちづくりワークショップ」を開催しました！

　本市では、人口減少が進む一方、高齢者人口が増加する中、市民がいきいきと暮らせる持続可能なまちを推進するため、平成30年度に「高松版生涯活躍のまち構想」を策定しました。
　本構想では、地域コミュニティ協議会を軸として、移住者を含むアクティブシニアが、地域に溶け込み、多世代の住民と交流をしながら、自らのスキルや経験をいかして生涯健康で生きがいを持って活躍できるまちづくりの展開を目指すこととしております。
　そこで、令和元年度は香川大学　地域連携・生涯学習センター長　清國祐二氏をファシリテーターとして、仏生山地域と男木地域において、また、令和2年度は、香川大学　地域連携・生涯学習センター特命講師　長尾敦史氏をファシリテーターとして、十河地区と牟礼地区において、生涯活躍のまちづくりワークショップを開催しました。
　ワークショップでは、参加者が各地区における生涯活躍のまち形成につながる取組を検討するとともに、住民意識の醸成を図りました。

開催概要（令和元年度）

ワークショップの様子（仏生山地域）

◎仏生山地域　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第1回：令和元年8月28日（水曜日）（参加者20名）
第2回：令和元年11月25日（月曜日）（参加者19名）
第3回：令和2年1月20日（月曜日）(参加者15名)
第4回：令和2年9月17日（木曜日）（参加者14名）
第5回：令和2年10月22日（木曜日）（参加者11名）
※仏生山地域の第4回ワークショップは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和2年度以降に開催を延期することとしました。

ワークショップの様子（男木地域）

◎男木地域　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
第1回：令和元年9月7日（土曜日）（参加者8名）
第2回：令和元年12月1日（日曜日）（参加者8名）
第3回：令和2年1月11日（土曜日）(参加者8名)
第4回：令和2年2月16日（日曜日）（参加者7名）