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市長活動報告(令和2年9月)

更新日:2020年10月5日

9月28日(月曜日)株式会社アメックスからの寄附金目録受領式

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 この度、株式会社アメックス様から、子どもの新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいとして寄附金のお申し出があり、本日、目録の受領式を行いました。
 新型コロナウイルス感染症の全国的な感染状況については、6月下旬以降のいわゆる「第2波」は7月下旬にピークに達したとみられるものの、依然として予断を許さない状況が続いております。
 また、本市におきましても、現在のところ小康状態ではありますが、今月も一定数の感染者が確認されております。再度の感染拡大とならないよう、特に市立の小・中学校においては、マスクの着用や手洗い、消毒のほか、教室の換気などの徹底を図っているところです。今後は、これらの感染防止対策を最大限講じながら、ウイルスと併存する時代の日常を築いていく必要があります。
 このような中、温かい御厚意を頂戴したことは大変ありがたく、未来を担う子どもたちの、学校における新型コロナウイルス感染症対策に有効に活用してまいりたいと存じます。

9月26日(土曜日)讃岐おもちゃ美術館キックオフミーティング

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 地方都市の商店街の再生例として有名な本市の丸亀町商店街に、新しく「東京おもちゃ美術館」の監修のもと、NPO法人が主体となって「讃岐おもちゃ美術館」が設立されることとなりました。現在、解体工事が行われている大工町・磨屋町地区の再開発事業によるものであり、本日、その設立に向けたキックオフミーティングが開催され、私も参加してまいりました。
 この美術館では、たくさんの木のおもちゃと触れ合うことができ、また、館内には、カフェコーナーも併設され、様々な工夫をこらして庵治石や讃岐かがり手まりなどの香川の伝統工芸品を取り入れるなど、香川・高松の「ものづくり」を発信する施設となります。また、本市が実施しております「地域子育て支援拠点事業」における主要な拠点としての機能も併せ持つものと伺っております。本市といたしましても、多世代間の交流により賑わいのある空間を創出するとともに、香川の素晴らしさを体感できる、魅力あふれる施設になるものと大いに期待しております。
 また、オープン予定の2022年春には、「瀬戸内国際芸術祭2022」の開催も予定されていることから、本市としては、海を舞台とする芸術祭と、中心市街地を舞台とするおもちゃ美術館を通じて、本市の魅力を国内外にアピールできるよう、引き続き、子育て支援の推進と産業・文化芸術の振興に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。

9月22日(火曜日)四国アイランドリーグplus2020香川オリーブガイナーズ高松市ホームタウンデー

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 本日、レクザムスタジアムにおいて、香川オリーブガイナーズ対高知ファイティングドッグス戦が、高松市ホームタウンデーとして開催されました。試合前のセレモニーでごあいさつをした後、始球式を行いましたが、直前まで練習をしておいたお陰で、久し振りに無事、ホームベースまで届く球を投げ切ることができました。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、約3か月遅れの開幕となるなど、異例のシーズンとなっております。そのような中ですが、香川オリーブガイナーズは、福岡ソフトバンクホークスで活躍され、平成唯一の三冠王である松中信彦氏をゼネラルマネージャー兼総監督として、また、かつてガイナーズでプレーされ、コーチも経験されていた近藤智勝氏を監督として新たに迎え入れるなど、その強力な指導体制に期待をしております。
 9月21日現在、24勝26敗と2つの負け越しで3位となっていますが、首位との差はわずかです。2018年以来、2年ぶりのリーグ優勝を目指していただくとともに、熱く、気迫あふれるプレーで、みんなに元気を与えていただきたいと存じます。

9月20日(日曜日)動物愛護フェスティバル

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 9月20日から26日までは、動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深める動物愛護週間となっています。その初日となる本日、さぬき動物愛護センター「しっぽの森」で、動物愛護フェスティバルが開催され、私もオープニングセレモニーに参加してまいりました。
 フェスティバルでは、動物愛護推進員による「動物愛護こども教室とふれあい体験」や香川県獣医師会による「こども獣医師体験」などの参加型イベントのほか、これまでに「しっぽの森」で譲渡された犬猫の写真展などが開催されており、連休中ということもあり、親子連れでにぎわっていました。
 香川県では犬の殺処分率が全国的に見ても高くなっています。そのため、本市としては、この「しっぽの森」を動物愛護の拠点施設として、より多くの方に御利用いただき、動物と触れ合う機会を通じて、命の大切さや思いやりの心を育む動物愛護の普及啓発を図るとともに、円滑な譲渡の推進等により殺処分を低減させるなど、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に努めてまいりたいと存じます。

9月7日(月曜日)令和2年第5回高松市議会定例会(開会/提案説明)

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 本日、令和2年第5回高松市議会定例会が開会し、補正予算案や条例議案など、提出した23議案について提案理由の説明を行うとともに、令和元年度高松市一般会計・特別会計歳入歳出決算など、3件の決算について議会の認定を求めました。
 今回の補正予算案は、災害時に備えて避難所における新型コロナウイルス感染症拡大防止のための消耗備品を整備するもの、同感染症との併発による重症化を予防するためにインフルエンザ等の予防接種費用を助成するもの、さらには新しい生活様式を踏まえた公共交通等を実現させるため公共交通機関のサービス水準を向上させる取組を支援するものなど、新型コロナウイルス感染症拡大への対応を要するもののほか、当初予算編成後における情勢変化等への対応を要するものについて、それぞれ措置または補正するものです。その結果、一般会計の補正予算額は37億4,400万円余となっております。
 今議会は、10日から16日まで代表質問、質疑及び一般質問が行われ、各委員会審査を経て24日に討論・採決が行われ、閉会する予定となっております。

9月4日(金曜日)瀬戸・たかまつ首都圏交流会「高松Meetup ~今だからこそ考える、高松とのつながり~」

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 本市では、首都圏に在住する移住希望者の方に向けて、少しでも移住に関する不安や心配事を緩和するため、平成29年度から毎年、東京都内で「首都圏交流会」を開催し、本市に関する各種情報を得られる機会や具体的な相談に対応する機会を提供してきました。
 今年は、Withコロナ時代の新たな取組として、この交流会をWeb会議システムを用いたオンライン上のイベントとして開催したところ、20代から40代までの16名の方に参加していただき、私も参加者の皆さんと意見交換を行いました。
 交流会では、それぞれ様々な経緯で本市に移住されてきた3名の方をゲストとしてお招きし、グループトークを通じて意見交換を行うとともに、参加者同士での交流を深めました。その中では、移住後の仕事や生活面に不安を感じている意見が多かった一方で、「リモートでの仕事が可能となり、必ずしも大都市で生活する必要はない」といった意見も多くありました。
 今回の意見等も踏まえ、引き続き、本市に興味がある方に対して本市での暮らしぶりやまちの魅力等の情報を発信しながら、併せて、若い世代が魅力を感じる情報通信関連企業等の誘致を積極的に推進し、雇用の創出にも取り組んでまいりたいと存じます。

9月1日(火曜日)令和2年度高齢者訪問

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 今年7月に厚生労働省が公表した日本人の平均寿命は、男性が81.41歳、女性が87.45歳と、男性は8年連続、女性は7年連続、過去最高を更新したところです。本市におきましても、女性110歳、男性108歳の最高齢者を筆頭に、現在、100歳以上となる方はおおよそ320人いらっしゃいますが、本日は、今年度中に100歳になられる方を、私と市議会議長とで訪問し、長寿をお祝いしました。
 本来であれば、より多くの方々を訪問し、お祝いを申し上げたかったところですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、やむを得ず、代表の方1名のみ訪問させていただきました。
 訪問先では、記念品として、高松の伝統的織物である保多織の座布団をお渡ししました。お伺いしたところ、趣味はおいしいごはんを食べることで、何でも残さずに食べられるとのことです。やはり長寿の秘訣の一つは「食事」にあるのだと納得したところです。
 人生100年時代。高齢者の皆さんには、年齢を重ねても自分らしく、いきいきと生きがいを持って暮らしていだだきたいと存じます。

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