住宅用太陽光発電システムに起因した住宅の火災事故に注意!
更新日:2019年1月29日
太陽電池モジュールの設置形態等によって火災リスクが異なります!
消費者安全調査委員会において、「住宅用太陽光発電システムから発生した火災事故等」に係る事故等原因調査の報告書が取りまとめられ、調査委員会から消費者庁長官に対し、消費者への周知に関する意見が提出されたことを踏まえ、住宅用太陽光発電システムを使用している方を始めとした消費者への注意点をお知らせいたします。
消費者への注意点
(1)「鋼板等なし型」の太陽電池モジュールの場合は、他の設置形態へ変更することで火災発生のリスクを低減できます。
(2)「鋼板等付帯型」の太陽電池モジュールの場合は、ケーブルの挟み込みを防ぎ、ルーフィング上にケーブルを可能な限り敷かない構造に変更することで火災発生のリスクを低減できます。
(3)「地絡検知機能」がない場合は、「地絡検知機能」がある製品への変更することで火災発生のリスクを低減できます。
詳細は、下記リンクをご覧ください。
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