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防災係

更新日:2023年9月12日

防災係

防災係の任務

防災係は、火災をはじめ、水害や地震などの災害の警戒防御に幅広く対応する係です。香川分署は、24時間の交替制勤務で防災第一係と第二係があり、常時3名から4名が待機しています。災害等が発生すれば、タンク車やポンプ車などで現場へ向かいます。

災害出場

火災出場はもちろんですが、その他にも救助出場、火災警戒出場、水防警戒出場、救急支援出場など、防災係の出場する災害は多種多様です。出場指令が掛かれば、即座に災害に応じた装備を身に付け、車両に乗り込み出場します。現場に到着すれば、出場隊が協力して災害に立ち向かいます。

消火活動

防災係の重要な任務のひとつが火災現場における消火活動です。火災は、人の命や財産を奪い焼き尽くしてしまう、非常に恐ろしい災害です。被害を少しでも小さく抑えるため、高松市消防局・消防団等がひとつになり消火に当たります。

救助訓練

毎年夏に行われる、四国地区救助指導会や全国消防救助技術大会に向けて、救助訓練を実施しています。春からの数ヶ月間は特に強化して訓練を行っています。

訓練

消防署で行っている訓練はもちろん救助訓練だけではありません。日々、資機材取扱い訓練や想定訓練等を行っています。現場で迅速、確実、安全に消火活動や救助活動を行い、命や財産を守るためにも、日々の訓練が非常に重要になってきます。

水利点検

火災が発生した際、消火するため必要となってくるのは「水」です。池や川から水を取る場合もありますが、多くの場合は消火栓や防火水槽から水を取って、消火活動に利用しています。その消火栓や防火水槽が壊れていないか、きちんと水が取れるかなど、年に数回定期的に点検しています。

服装

防火服は、主に火災出場時に着用する服で、炎や熱から身を守るため、燃えにくい素材が使用されています。建物火災で通常着装する、防火服上下、防火帽、空気呼吸器、個人装備品などを合わせると重さが10キログラム以上にもなります。活動服は、防災係員が業務中に着用している服です。火災の時は活動服の上から防火服を着用します。

耐熱服

耐熱服は、危険物火災や航空機火災などで着装する服で、防火服よりも耐熱性が優れています。しかし、非常に動きにくく、着装に時間がかかるのが難点です。防火服、活動服、耐熱服などを災害種別や状況に応じて使い分け、災害と戦っています。

お問い合わせ

このページは南消防署 香川分署が担当しています。
〒761-1706 高松市香川町川東上947番地1
電話:087-879-4111
ファクス:087-879-4115

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