STOP!食品ロス
更新日:2025年1月28日
高松市職員も食品ロス削減に取り組んでいます!
食品ロスとは?
本来、食べられるにもかかわらず捨てられている食品を「食品ロス」といいます。日本では、1年間に約570万トンの食品ロスが発生していると推計されています(令和元年度環境省推計値)。食品ロスを減らすことは、未来に向かって持続可能な社会を作っていくための、とても大きな課題なのです。
STOP!食品ロス!10月30日は「食品ロス削減の日」です!
高松市食品ロス削減推進計画を策定しました!
高松市では、この度「食品ロス削減推進法」に基づき「食品ロス削減推進計画」を策定しました。
今後は、食品ロス削減に向けた各種取組を、市民、事業者、関係団体などの皆様と連携を図りながら、一層、推進してまいります。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
高松市内では、どれくらいの食品ロスが出ているの?
高松市内の家庭からどれぐらいの食品ロスが出ているのか、実態調査を行いました。
ごみステーションに出された燃やせるごみの中から、食べ残しや手付かず食品の量を調べたら、、、?
アンケートを実施しました!
高松市民の皆様の食品ロスについての関心や取組状況をお聴きし、今後の施策等に反映することを目的として、アンケート調査を実施しました。
わたしたちにできることは?
家庭では?
食べ残しを減らそう!
・冷蔵・冷凍をうまく使いましょう。
・残った食材は別料理にアレンジしましょう。
・食べきれる量だけ作りましょう。
手付かず食品を減らそう!
・買い物の前に冷蔵庫の中身をチェックしましょう。
・家にある食材を優先して使用しましょう。
・冷蔵庫を整理整頓しましょう。
「STOP!食品ロス 3きりのススメ」でかしこい食生活を!
高松市では、食品ロスを減らす工夫などをまとめたリーフレット「STOP!食品ロス 3きりのススメ」を作成しています。
ぜひ御覧ください。
リーフレット「STOP!食品ロス 3きりのススメ」(PDF:2,159KB)
会食では?
会食での食べ残しは、料理の約2割もあると言われています(平成27年度農林水産省調べ)。
食べ残しを減らすための「3010運動」を知っていますか?
レッツ!フードドライブ
各家庭で使われていない食品を受け付け、フードバンク活動を行っている団体を通して支援を必要としている団体・施設等に寄付するフードドライブを実施しています。
スマート・フードライフに取り組もう!
香川県では、「環境にかしこい」「身体にかしこい」「家計にかしこい」の3つの「かしこい」で食品ロスを減らすライフスタイルである「スマート・フードライフ」を推進しています。必要なものを必要な量だけ消費することで、環境や身体に良く、無駄遣いを減らすことにもつながるスマート・フードライフに取り組みましょう。
スマート・フードライフ推進キャラクター「たるる」
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お問い合わせ
このページはゼロカーボンシティ推進課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎13階
電話:087-839-2393
ファクス:087-839-2390
