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市長活動報告(令和3年7月)

更新日:2021年8月9日

7月29日(木曜日)高松商業高校野球部甲子園出場に伴う懸垂幕掲出

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 本日、第103回全国高校野球選手権香川大会で見事に優勝し、8月9日から開催される甲子園大会に出場する高松商業高等学校をお祝いするため、懸垂幕を市役所に掲げました。
 高松商業高等学校は、中止となった昨年大会を挟み、2大会連続21回目の出場で、春夏を通算すると48回目の甲子園出場となります。今年の県大会では、準決勝、決勝ともに4点差をはね返すなど、「逆転の高商」とも言える粘り強い戦いぶりを見せてくれました。
 2年前の甲子園大会は残念ながら初戦敗退でした。今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮し、組み合わせ抽選会はオンラインで実施され、また、大会自体も入場者を生徒や保護者など学校関係者のみに限定した「無観客」となるなど、これまでと違う形で開催されます。
出場する皆さんには、憧れの甲子園で試合ができる喜びを感じながらも、悔いのないよう、全力で粘り強く戦っていただきたいと思います。

7月28日(水曜日)マックスバリュ西日本株式会社からの寄付金目録受領・感謝状贈呈式

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 この度、マックスバリュ西日本株式会社様から、一斉清掃や環境美化啓発活動を使途とした寄附金についてお申し出があり、本日、目録を受領するとともに感謝状をお贈りさせていただきました。
 御承知のとおり、昨年7月からレジ袋の有料化がスタートし今月で1年が経過しましたが、この度の御厚意につきましては、本市にある「マルナカ」、「ザ・ビック」の計33店舗において販売されたレジ袋の収益金を御寄附いただいたものです。マックスバリュ西日本株式会社様は、持続可能な環境保全活動として、すべての事業活動における温室効果ガスの排出削減に取り組まれ、環境に配慮した店舗の展開や商品・サービスの提供に取り組まれているほか、植樹・育樹活動も推進されていると伺っており、心から敬意を表します。
 本市でも、昨年12月に「ゼロカーボンシティ」宣言を行い、SDGsの取組みなどを通じて、持続可能なまちづくりに取り組んでいるところです。今回の寄附金につきましては、本市の一斉清掃や環境美化啓発活動に関する事業の貴重な財源として、有効に活用してまいりたいと存じます。

7月27日(火曜日)椛川ダム竣功式

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 本日、塩江町の椛川ダムの工事現場において「椛川ダム竣功式」が挙行され、式辞を述べさせていただきました。
 この椛川ダムのある香東川水系は、本市の貴重な水源として灌漑用水や水道用水に利用され、農作物の豊かな実りと市民の命の水をもたらせてくれています。一方で、少雨の気候の影響により、これまで幾度もの渇水に見舞われ、特に平成6年の大渇水では1日19時間の断水が1か月も続き、市民生活に大きな影響を及ぼしました。さらには、香川県独特の地形から、流路が短く河床の勾配が急であるため、流域では台風などにより度重なる水害も発生しております。
 そのため、昭和63年に旧高松市を始め、塩江町、香川町、香南町及び香川県内場池土地改良区により建設促進期成会が結成され、洪水調節や水道用水の確保等を目的としたダム建設の要望が上がり、その後、平成から令和の時代にかけて建設工事が行われ、この度、めでたく竣功を迎えたところです。
 竣功式では、これまでダム建設事業の推進に御尽力いただきました地権者の方々や地元関係者の皆様、また、高度な技術により工事を立派に完成されました皆様に対し、改めて御礼を申しあげました。
 この椛川ダムが、治水と利水の機能を十分に発揮し、将来にわたり持続可能な水環境が整い、地域の発展に資することを期待しております。

7月20日(火曜日)令和3年度第1回高松市総合教育会議

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 本市の教育行政について私と教育委員会が十分な意思疎通を図り、課題やあるべき姿などを共有するため、本日、令和3年度第1回高松市総合教育会議を開催しました。
 今回の協議事項は、(1)ICT教育について、(2)校則について、(3)文化・スポーツ施策の推進状況についての3件です。特にICT教育については、国のGIGAスクール構想を受け、本市では教育現場におけるICT環境の整備等に取り組み、今年の3月末までに、約34,000台の1人1台端末を始め、ネットワーク環境や小・中学校すべての普通教室への電子黒板の整備が完了したところです。そして、4月からは、AI型ドリルや学習支援ツールのほか、ビデオ会議システムを利用し、学校と家庭をつないだ支援を行うなど、高松型のオンライン学習を実施しているところです。
 本日は、十河小学校と古高松中学校の各校長先生にもオンラインで参加していただき、学校現場での活用状況や課題等について報告していただいた後、教育委員の皆様からも御意見等をお伺いしました。今後は、安定的なネットワーク環境の確保や教員のICT活用能力の向上のほか、ICTの更なる活用方策などの諸課題について、教育委員会を主体に協議・調整を図りながら、より良いオンライン学習の実現を目指してまいりたいと思います。

7月16日(金曜日)株式会社ペイロール高松BPOセンター開所式

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 本市では、若い世代が魅力を感じる働く場を創出し、UIJターンによる移住の促進につながるよう、香川県とも連携し、首都圏を中心とした情報通信関連企業の積極的な誘致に努めております。そのような中、助成制度拡充後の初の誘致企業として、東京に本社を置き、給与計算業務のアウトソーシング受託において国内最大手企業である株式会社ペイロールが本市にBPOセンターを開所することとなり、本日、開所式が開催され、私も出席し、挨拶を行いました。
 この度の誘致話の発端は、私が市長になる前の総務省時代に北海道へ出向していたときの同僚で、現在、ペイロールの主力BPOセンターがある北海道江別市の三好市長から株式会社ペイロールの湯浅社長を御紹介いただいたことによるものです。昨年12月に湯浅社長が高松市を訪れられてから、その後とんとん拍子で話が進み、半年ちょっとでBPOセンターの開所まで至ったものです。不思議な御縁に大変感謝しているところです。
 高松市に開設されたBPOセンターは、北海道、長崎に次いで西日本の拠点として開設されたセンターであり、繁忙期のパート社員を含み、従業員約150名体制からスタートして、将来的にはさらに拡大することを視野に入れているとのことです。そして、従業員募集のポスターの見出しは、「高松から働き方を変えよう」というもの。地域の雇用の創出はもとより、地域経済の発展にも大いに寄与していただけるものと期待しております。

7月16日(金曜日)高松四十七年会からの新型コロナウイルス感染症対策協力金目録受領・感謝状贈呈式

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 この度、高松四十七年会様から、新型コロナウイルス感染症対策のための協力金について寄附のお申し出があり、本日、目録を受領するとともに感謝状をお贈りさせていただきました。
 高松四十七年会様は、文字どおり、昭和47年度に本市で生まれた方々で構成された団体です。生まれ育った高松で、自己のスキルアップやお互いを思いやれる人間関係を構築しながら「自慢できる故郷づくり」を目指し、平成13年の発足以来、様々な事業を行って来られました。中でも発足10周年時には、途上国にポリオワクチンを届けるためにペットボトルのふたを年間272万個回収し、ギネス記録としても認定されております。
そして、今年は記念すべき発足20周年を迎えられ、コロナ禍の中、社会に貢献し、故郷高松に恩返しをしたいという思いから、会の名前にちなみ、47万円の寄附のお申し出があったものです。本市としましては、これまでの活動に深く敬意と感謝の意を表してありがたく頂戴し、新型コロナウイルス感染症対策に有効に活用してまいりたいと存じます。

7月13日(火曜日)香川県テントシート工業組合からのテント寄贈式

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 この度、香川県テントシート工業組合様から、熱中症対策用テントの寄贈のお申し出があり、本日、目録を受領するとともに感謝状を贈らせていただきました。
 今年の四国地方は、統計開始以降、最も早く梅雨入りしましたが、例年であれば、まもなく梅雨明けを迎える頃です。これからは日差しが強くなり、気温も上昇し、いよいよ夏本番の暑さとなります。その炎天下でも、元気よく外で遊ぶことを楽しみにしているのが子供たち。そのため、体温調節機能が未発達で、大人に比べ暑さにも弱い子供たちが熱中症にならないよう、十分注意しなければなりません。
 このような中、今回ご寄贈いただきましたテントは、夏でも安心して外遊びができるよう、熱中症予防の効果が期待できるとともに、新型コロナウイルス感染症対策としても、密を避ける環境づくりに大いに役立つものを存じております。ありがたく頂戴して、早速、本市の公立こども園で有効に活用してまいりたいと存じます。

7月13日(火曜日)東京2020オリンピック競技大会出場選手懸垂幕掲出

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 本日、東京2020オリンピック競技大会の男子エアピストルに出場する、本市在住の堀水宏次郎選手と、ハンドボール女子に出場する、共に本市出身の塩田沙代選手と大山真奈選手をお祝いする懸垂幕を市役所に掲げました。
 また、懸垂幕でお祝いするのはこの3名ですが、フェンシング団体の交代要員として選出されている本市出身の宇山賢選手と牟礼中学校を卒業されたバスケットボール男子の渡辺雄太選手も代表に選ばれていて、本市にゆかりのある多くの選手がオリンピックの舞台で活躍されることを大いに期待しております。
 御承知のとおり、東京都に緊急事態宣言が発令されたことに伴い、首都圏で開催されるオリンピック競技については、残念ながらすべて無観客で実施されることとなりました。そのため、現地での応援は叶いませんが、私もテレビの前で、市民の皆様と共に全力で応援してまいりたいと存じます。

7月8日(木曜日)「多肥小学校歩道橋」ネーミングライツ事業命名権者採用決定通知書交付式

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 本市では、市有施設のサービス向上、施設利用の促進及び安定した財政基盤の確立を目的に、平成29年度から「ネーミングライツ事業」を実施しており、これまで「屋島競技場」と「高松駅前広場公衆便所」の施設に、それぞれ愛称を付与しております。また、今年度からは、対象施設をいわゆる「ハコモノ施設」だけでなく、インフラ施設やイベント等、本市の様々な資産やソフト事業にも拡大したほか、対価についても、金銭だけでなく物品の納入や役務提供等にも拡大し、幅広く事業を展開していく予定としております。
 そのような中、この度、本市として3例目となる「多肥小学校歩道橋」の命名権者を株式会社レクザム様に決定しましたので、本日、採用決定通知書を交付させていただきました。
 新たに命名された「レクザム多肥小歩道橋」は、児童数が急増し、現在では本市で児童数が最も多い多肥小学校の校舎増築工事の一環として、児童が校舎とは離れた場所にある運動場に往来するために整備した、市内では初めてとなる学校専用の歩道橋です。今回、児童の安全を守るために大切な歩道橋に愛称を付けることにより、利用する児童に親しまれ、また、地域の皆様にも愛着を持っていただけるものと期待しております。

7月7日(水曜日)市立小中学校勤務外国語指導助手退任に伴う表敬訪問

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 本日、本市の市立小中学校に派遣されている外国語指導助手のうち、今期で退任される6名の方が市役所を訪れてくれました。
皆さんは、文化の異なる日本での生活に苦労されながらも、拠点となる中学校に加え、周辺の小学校でも熱心に英語を指導していただきました。また、自国の文化等を紹介していただくなど、子供たちの国際理解を深めるための活動にも御尽力いただきました。このような活動に対し、心から感謝を申しあげたところです。
 今後は、帰国される方や日本に残り新たな活動を行う方など、それぞれの道を進まれるとお聞きしました。新しい環境でも、本市での経験を生かし、元気で活躍されることを期待しております。また、コロナ禍が明けた際は、再び世界各国との相互交流を積極的に進めたいと考えておりますので、今後も本市の良き理解者として、世界と本市との架け橋となり、お力添えをいただければ幸いです。

7月6日(火曜日)香川県浄化槽協会からの寄付金目録受領・感謝状贈呈式

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 この度、公益社団法人香川県浄化槽協会から、新型コロナウイルス感染症対策のための寄附金についてお申し出があり、本日、目録を受領するとともに感謝状をお贈りさせていただきました。
 香川県浄化槽協会は、昭和46年に発足し、本年で記念すべき50周年を迎えられたと伺っております。これまで、浄化槽の適正施工や維持管理、法定検査の推進に積極的に取り組まれるなど、本市の公衆衛生の向上に多大な御貢献を賜っており、改めて感謝の意を表したところです。
 さて、本市における新型コロナウイルス感染症の状況ですが、先月の新規感染者数は55人と、5月の377人に比べ大幅に減少し、現在も小康状態が続いております。しかしながら、大都市圏では感染再拡大の傾向が見られ、デルタ株の広がりによっては急速に感染拡大が進むおそれも指摘されるなど、予断を許さない状況が続いているものと存じます。
 このような中、今回、温かい御厚意を賜りましたことは非常にありがたく存じておりまして、今後、新型コロナウイルス感染症対策に有効に活用してまいりたいと存じます。

7月5日(月曜日)シートベルト着用・自転車の安全利用啓発街頭大キャンペーン

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 本日は、各校区(地区)コミュニティ協議会や交通安全母の会などの関係団体皆様の御協力の下、市内全域で「シートベルト着用・自転車の安全利用啓発街頭大キャンペーン」を実施し、私も午前7時30分から30分間、国道11号国分寺総合センター北側交差点付近に立ち、通行中の皆さんにシートベルト着用等の交通安全を呼びかけました。
 本市では、6月末時点においては、交通事故の発生件数、負傷者数、死者数ともに昨年に比べ減少しているものの、すでに6人の方が亡くなられています。また県内では、昨年は59人の方が交通事故で亡くなられていますが、そのうち、四輪乗車中でシートベルトを着用していれば11人の方は助かっていたとも分析されています。
 本市においても、シートベルト非着用による交通死亡事故が発生していることから、今後も今回のようなキャンペーン等を通じ、市民の皆様にシートベルトの正しい着用方法や着用効果について啓発し、理解を求めてまいりたいと存じます。

7月1日(木曜日)KDDI株式会社四国総支社からの絵本「プチ三太郎とあるく せかいちず」寄贈式

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 この度、KDDI株式会社四国総支社様から、絵本「プチ三太郎とあるく せかいちず」を寄贈いただきました。
 この絵本は、CMでおなじみの三太郎たちが「プチ三太郎」となって、世界を旅しながら様々な文化や自然に触れる内容となっており、これからのグローバル時代を生きる子供達にとって自らの世界を広げるきっかけとなるものと存じております。
 読書は、子供にとっては言葉を学び、感性を磨き、表現力と想像力を高め、人生をより豊かにしていくために大変重要なものです。そのため、本市では、4か月児とその保護者を対象に絵本などをプレゼントする「ブックスタート事業」を実施しているほか、第5次高松市子ども読書活動推進計画に基づき、保育所、幼稚園等において、子供たちが読書の楽しさを味わうことができるよう図書の整備を行い、また、絵本の読み聞かせなどを通じて、興味や関心を広げるとともに、親子の触れ合いを増やすきっかけづくりに取り組んでおります。
 今回、御寄贈いただきました絵本につきましては、早速、市立の保育所、幼稚園に配置し、子供たちへの読み聞かせ等に活用してまいりたいと存じます。

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