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三谷町(犬の馬場東)の獅子舞

伝承地

三谷町((いぬ)馬場東(ばばひがし)

三谷町((いぬ)馬場東(ばばひがし))の獅子舞

始まりは大正時代ではないかという。
始めるにあたって近くの獅子組を参考にしたと聞いている。
流儀名は、不明である。
舞の演目は、1呼び出し、2のぼり、3しょうじょう舞で、約20分かかる。舞う場所により長・短がある。10年程前から家まわりは中止している。
頭は、張子の漆塗り。毛は昔は馬の毛であったが、今は化繊である。
ユタンの生地は絹で、絵柄は20年前の絵を再生するため京都の織物業者に依頼したもので、加藤清正の虎退治の絵である。
鉦は、直径35センチと30センチが2つずつで、太鼓台の四隅に吊るすし、凹面を打つ。
太鼓は練習用が4張、本番用が2張で、縦に使い、高さが45センチ直径が45センチである。バチは竹製で、幅1センチ厚さ5~6ミリ長さ1メートルある。
キョウクチは2名で10~12歳の男女が務める。男女とも羽織、袴姿で、直径3センチ長さ25センチの色紙で飾り付けた紙筒を持って舞う。演目により右手に木製の杓、左手に日の丸の扇子を持ち、鉦・太鼓の曲に合わせて舞う。キョウクチは太鼓をたたかない。
10数年前からキョウクチをする子以外の6歳以上の子供も練習に参加して育てている。小学5・6年のキョウクチの男子は、獅子つかいの練習に参加している。衣装を着けず8日、衣装を着けて1日、計9日集会場で行う。

基本情報

実施主体

(いぬ)馬場東(ばばひがし)獅子組[略称 犬東](矢野、八幡原自治会)

実施日

三谷八幡宮秋祭10月第2土曜日・日曜日
※陶家宅、地区内の神さん、宵祭、御下がり等で舞う。

実施場所

三谷八幡宮

三谷八幡宮のマーカーリスト

お問い合わせ

このページは文化財課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2660  ファクス:087-839-2659

(高松市埋蔵文化財センター)
 住所:〒760-0017 高松市番町一丁目5番1号
 電話:087-823-2714  ファクス:087-823-2715 

(高松市歴史資料館)
 住所:〒760-0014 高松市昭和町一丁目2番20号(サンクリスタル高松4階)
 電話:087-861-4520  ファクス:087-837-9114 

(高松市石の民俗資料館)
 住所:〒761-0121 高松市牟礼町牟礼1810番地
 電話:087-845-8484  ファクス:087-845-5693 

(高松市香南歴史民俗郷土館)
 住所:761-1402 高松市香南町由佐253番地1
 電話:087-879-0717  ファクス:087-879-1818 

(高松市讃岐国分寺跡資料館)
 住所:〒769-0102 高松市国分寺町国分2177番地1
 電話:087-874-8840  ファクス:087-874-8840 

(菊池寛記念館)
 住所:〒760-0014 高松市昭和町一丁目2番20号(サンクリスタル高松3階)
 電話:087-861-4502  ファクス:087-837-9114 
 
<文化財課>
電話:087-839-2660
ファクス:087-839-2659

Eメール:bunkazai@city.takamatsu.lg.jp

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