更新日:2025年1月15日
守りたい 未来があるから 火の用心
南海トラフ沿いの大規模地震の発生する確率(マグニチュード8から9クラス)は、今後30年以内に70パーセントから80パーセントと発表されていて、高松市においても家屋の倒壊やため池の決壊など多くの被害が発生する可能性があります。
写真は背負い搬送(せおいはんそう)の例
また、台風や集中豪雨、火災などによって日本各地で大きな被害が発生していますことから、地域で連携した災害に対する備えと防災訓練の重要性がますます高まっています。
いざという時に備えて、身近なものを使った応急手当のやり方や避難の方法などをシミュレーションするような実際の災害を想定した訓練を行っておくことが大切です。
下の表を参考に今後の訓練にご活用ください。
(ダウンロードは表の下部)
番号 | 訓練名称 | 備考 |
---|---|---|
1 |
いろいろな搬送法 | けがや病気で動けない人を1人又は2人で避難させる方法をご紹介します。 |
2 | 応急手当 | 骨折など体の一部を負傷した人に応急的に手当てする方法をご紹介します。 |
3 | 避難シミュレーション訓練 | 災害時に被災した場所から避難するときに起こる困ったことを疑似体験する訓練です。 |
4 | 自宅にあるものでできる水害対策 |
身近にあるものを使って、自宅の浸水を防いだり、事前の備えをご紹介します。 |
消防署にご用のお客様でお車でお越しの方については、消防庁舎専用の入り口からお入り下さい。隣接の駐車場については防災センター専用となっておりますので、ご利用はご遠慮下さい。
また、当庁舎に併設されている市民防災センターとは、内部での行き来は出来ません。出入口を間違えないようにご注意下さい。
予防係
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