認知症をはじめ、高齢者が住み慣れた自宅や地域での生活が継続できるよう身近な生活圏域ごとに提供するサービスです。
寝たきりや痴呆などで常に介護を必要とし、自宅では介護が困難な人に対して、入浴・排せつ・食事などの介護や身の回りの世話を行います。
※平成27年4月より介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)の新規入居者は原則要介護3以上の要介護者に限定されます。
入院や治療の必要がない病状が安定している人に対して、家庭に戻れるようにリハビリテーションや看護その他必要な医療、身の回りの世話を行います。
長期間にわたり療養が必要な人に対して療養上の管理・看護・リハビリテーション・必要な医療などのサービスを行います。