高松市では、本市の特色ある伝統文化の継承、発展、創造性豊かなまちづくりに寄与することを目的に、平成26年3月、高松市伝統的ものづくり振興条例を制定し、盆栽・漆器・石製品をはじめとする高松市の伝統的ものづくり産業について、6つの基本的な施策「人づくりの推進」「事業環境の整備等」「普及啓発」「ブランド力の向上・販路開拓」「事業者等に対する支援」「表彰」に基づき、伝統的ものづくり振興の、総合的な推進を図っております。
高松市の伝統的なものづくりについては、23品目あり、香川県が指定する伝統工芸品で、本市の文化や生活様式に結びついているものとし、中でも、「盆栽」・「漆器」・「石製品」の3つを高松市の代表的な伝統的なものづくりとして位置付けています。
【高松市公式観光サイト】 エクスペリエンス高松 「アート・建築・伝統工芸に親しむ」(外部サイト)