ホール
利用目的及び基準
- 絵画、彫塑、工芸、書、写真等の美術に関する利用、または音楽に関する利用であること。
- 展示作品は、主催者の創作作品であること。
- 美術館の維持、管理に支障を来さず、また、観覧者の良好な鑑賞を妨げない利用であること。
使用時間
9時~17時
※利用施設により変動があります。
※月曜日(祝日の場合は翌日休館)
ホール使用料
・午前(9時~12時) 1,630円
・午後(13時~17時) 2,200円
・夜間(18時~21時) 1,630円
・午前・午後(9時~17時) 4,400円
・午後・夜間(13時~21時) 4,400円
・全日(9時~21時) 6,600円
※使用者が、ホールについて、営利を目的として使用する場合、または入場料もしくはこれに類するものを徴収する場合の使用料は、上記に規定する額の3倍の額といたします。
※申込時間を超過し、または繰り上げて使用するときの使用料は、超過または繰上時間1時間につき、別に全日または1日の使用料の10分の1の額を徴収する。この場合、30分を超える端数については、1時間とみなす。
※冷暖房装置を使用する場合の使用料は、上記に規定する額の1.5倍の額とする。
※使用料に10円未満の端数が生じたときは、10円に切り上げる。
※使用料は前払いで、納入通知書により、指定の期日までに金融機関等に払い込んでください。
※使用料は原則、返還できません。
ただし、災害その他使用者の責によらない理由で使用できなくなったときは全額、また、使用者が使用開始の1週間前までに使用の取り消しを行ったときは6割を返還します。
設備
施設ご利用の方には、受付用テーブル・イス・台車・演台・脚立・展示用ワイヤー/フック/スポットライトなどを無料で貸出ししています。
ご利用のお申し込みについて
申込期間
第1期(4月~8月)の使用を希望の方 : 前年の11月~使用開始日の属する月の前月初日まで
第2期(9月~翌年3月)の使用を希望の方 : 4月~使用開始日の属する月の前月初日まで
ご利用にあたってのお願い
ホール
1.美術館が主催または共催で使用する期間を除き、原則として個人またはグループでの利用を目的としたもので管理上支障のない範囲でご利用できます。
2.使用内容については、音楽会および美術に関する展覧会等のほか、文化に関する事業についても使用できます。
3.1開催あたりの使用期間は、原則として半日以上30日以内(搬入・搬出を含む)とします。
4.原則として、規則により定められた申込期間以前の申し込みについては、受付をいたしません。
ただし、一般・企画展示室の使用許可を受けた者で、展覧会と関連した集会等でホールを利用する場合は、この限りではありません。
5.使用申し込みの受付は先着順とします。
搬入・搬出
- 美術館南側の搬入口をご利用ください。駐車場は、無料で使用できます。
- 原則、9時~17時までに展示・撤去作業を終えてください。
- 附属設備は、職員の確認を受けてから、主催者が設置してください。
- 高所作業は脚立を使ってください。使用時には十分注意してください。
- 職員の確認を受けてから帰るようにしてください。
利用上の注意
- 作品の管理は、主催者が行ってください。
- 害虫発生を防止するため、館内での飲食はしないでください。
- 生花の持ち込み(贈呈品)は、受付のテーブルに乗るような小さなものにしてください。
- 会期中の入場者数を日報に記入し、会期最終日に美術館に提出してください。
全般的注意事項
- 美術館の設置目的に反する使用、館内の秩序を乱すおそれのあるもの、施設等を損傷するおそれのあるもの、その他美術館の管理上支障があるものは施設の使用を許可しません。
- 許可を受けたものは、使用目的を許可なく変更し、または、使用の権利を譲渡し、もしくは転貸してはいけません。
- 仕様の条件を守らなかったとき、不正な手段によって仕様の許可を受けたときなどは、仕様の取り消し、停止等をすることがあります。
