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「三村則子回顧展 ―夫・昌哲と二人三脚で育てた世界―」の開催について

企画展

三村則子回顧展 ―夫・昌哲と二人三脚で育てた世界―

型絵染作家・三村則子(のりこ)(1936-2018)は、油絵制作に励んでいた学生時代、型絵染に出会いました。芹沢銈介(せりざわけいすけ)(1895-1984)にはじまる型絵染は、沖縄に伝わる染色技法・紅型を(びんがた)基礎に、下絵、型彫り、染めの工程を一人の作家が一貫して行うことで、様式にとらわれない自由なデザインが可能になります。それまでの油絵制作で培ってきた素養も相まって独自の世界観を表現するに至った三村は、その後も高松市内の中学校で美術教師をしながら制作を続けました。
1990年、大病を患ってからは、自宅の庭や散歩途中の道端にある見慣れた草花がまるで造形を尽くした生命の塊のように目に映るように変化したと述べています。ごく身近にあった限りなく華やかな世界、その感動を多くの人々に伝えるべく、2018年に他界するまで、同じく芸術家で美術教師であった夫・昌哲と二人三脚で描き続けました。
本展では、日々の散歩の折々に心惹かれるままにスケッチした下絵をもとに作成した《豊穣》(1996年)や《瑶池(白蓮)》(2006年)を中心に約35点の作品を紹介します。作品の生み出す凛とした空気と、身近な草花が持つ生命の美しさをぜひご堪能ください。

●展覧会基本情報

会期
令和8年4月18日(土曜日)~令和8年5月24日(日曜日)
会場
高松市塩江美術館 企画展示室
休館日
月曜日(5月4日(月曜日・祝日)は開館、5月7日(木曜日)は休館)
開館時間
午前9時~午後5時(入室は午後4時30分まで)
主催
高松市塩江美術館
観覧料
【一般】300円(240円)※常設展観覧料含む
【大学生】150円(120円)
【65歳以上・高校生以下】無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示」)は入場無料
高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生証所持者は無料
※共通定期観覧券についてはこちらから

お問い合わせ先
高松市塩江美術館
電話:087-893-1800

【関連イベント】

●ギャラリートーク

内 容:作品を通して三村則子氏の人となりやその人生についてお話します。
開催日:令和8年4月18日(土曜日)
講 師:三村昌哲氏(画家、三村則子夫)
時 間:午後2時~(30分程度)
場 所:塩江美術館企画展示室
対 象:一般
定 員:なし
参加料:無料(観覧券が必要)
※内容については、変更になる場合があります。

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高松市美術館公式サイト

〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602
TEL 087-893-1800 FAX 087-893-1833

○開館時間
9時から17時(入館は16時30分まで)

○休館日
月曜日(祝休日の場合は開館、翌日休館)
年末年始(12月29日から1月3日)

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