第Ⅰ期常設展 鉛筆と淡彩で描く世界―伊東義久展ー
常設展
―鉛筆と淡彩で描く世界―伊東義久展-
会期:2023年4月25日(火曜日)~2023年8月6日(日曜日)
伊東義久(1917-2003)は、水彩の中でも特に淡い色を用いて、透明感のある風景画を
描き残しました。自然に魅了された伊東の、伸びやかな鉛筆線描と繊細な淡彩色による
画風は、刻々と移り行く景色の空気感さえも感じさせます。本展では、当館のコレクシ
ョンから伊東の水彩画約15点を紹介します。豊かな自然に抱かれるような風景画の世
界をお楽しみください。

《穂高川河畔にて》1990

《蓼科湖にて》1992

《雨後竹林》1992
展覧会基本情報
会期:
2023年4月25日(火曜日)~2023年8月6日(日曜日)
会場:
高松市塩江美術館 常設展示室
休館日:
月曜日(ただし祝日の場合は翌平日)
開館時間:
9時~17時(入室は16時30分まで)
主催:
高松市塩江美術館
観覧料:
【一 般】300円(団体 240円) ※企画展観覧料含む
【大学生】150円(団体 120円)
※高校生以下及び65歳以上の方、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳所有者は入場無料
※高松市キャンパスメンバーズの学生は、学生証の提示で入場無料
※共通定期観覧券についてはこちらから
お問い合わせ先
高松市塩江美術館
電話:087-893-1800
