令和元年度　ホストタウン事業

ホストタウンの相手地域である台湾から、中華台北パラリンピック委員会及びパラリンピアンを招へいし、中国・四国パラ陸上競技大会に出場するとともに、小学生との交流事業や地元パラアスリートとの合同練習を行いました。
また、この交流事業にあわせて東京2020パラリンピック競技大会の事前合宿基本合意書調印式が開催されました。2020年8月に屋島レクザムフィールドにおいて、台湾パラ陸上競技代表選手が事前合宿を行う予定です。

招へい期間：令和元年6月26日から30日まで
被招へい者：中華台北パラリンピック委員会関係者及びパラリンピアン　11名

台湾について知り、身近に感じてもらうため、平成30年に引き続き「高松的台湾夜市」をホストタウン事業として開催しました。
イベントには、台湾グルメや雑貨など様々なジャンルの人気ショップが台湾から出店したほか、瀬戸内国際芸術祭作品とのコラボレーション企画として「うちわの骨の広場」を台湾をイメージした装飾としました。
また、中華台北パラリンピック委員会のPR動画のほか、交流都市である基隆市の夜市や中元祭の映像を会場壁面に投影しました。

開催期間：令和元年10月11日、13日　16：00～21：00　※12日は台風の影響により中止
場所：北浜アリー