うどん屋めいすいくんの活動日誌(令和6年7月5日)
更新日:2024年7月12日
新番丁小学校で選挙啓発授業をしてきました
7月5日に新番丁小学校6年生の児童の皆さんと選挙について学習してきました。
「選挙ってどうして大切なんだろう?」「ケガで字が書けない時はどうやって投票するの?」といった疑問に対して、職員がわかりやすく講義を行いました。
おうちの人と一緒に投票所に行ったことがある人もたくさんいて、選挙に対する意識の高さがうかがえました。
選挙に関するクイズの時間では、「うどん屋めいすいくん」も登場して、一緒に答え合わせをしました。
暑さに負けず、とても盛り上がりましたよ。
また、実際の選挙で使用する投票箱や記載台を使った模擬投票も行いました。
架空のクラス委員を決める選挙を体験してもらいましたが、自分の選んだ結果でクラスの様子がどのように変わったのか見ることもできて、一票の重みを実感できたのではないでしょうか。
めいすいくんと仲良くしてくれてありがとう!
児童からの感想
・若い人が投票しないと若い人の意見が政治に反映されないので、投票することは大切だとわかったので18歳になったら選挙に行きたいなと思いました。
・開票係だったので、ユポ紙が本当に投票箱の中で開いていてびっくりしました。
・名簿の役割の仕事をしたけど、私は同じ学年の人をチェックしたから早めに終わったけれど、知らない人を名簿から見つけてチェックするのは大変だなと思いました。
・候補者の見た目だけじゃなくて公約を聞いて判断することを心掛けたいです。
・まだ子どもなので投票はできないけれど、親についていくことはできるので、また行ってみたいなと思いました。
お問い合わせ
このページは選挙課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎11階
電話:087-839-2644
ファクス:087-839-2643
