平成23年度事業仕分け(実施について)
更新日:2018年3月1日
平成23年7月31日(日曜日)に事業仕分けを実施します!
~仕分け作業は公開で行います。どなたでも自由にご覧いただけます。~
市民サービスの質の向上や業務のより一層の効率化に向け、事務事業の見直しを積極的に行っていくため、公開の場において、客観的な視点から、見直しの方向性について議論する「事業仕分け」を今年度も実施します。
<日時>
平成23年7月31日(日曜日)9時30分~17時(受付9時~)
***事前申し込み不要です***
<場所>
高松市役所 本庁舎 13階 大会議室
***入退室自由です***
<仕分け対象事業>
市が500万円以上支出している委託事業や、1,000万円以上の大規模事業のうち10事業
<実施方法>
自治体の事業仕分けに実績とノウハウを有する「※1構想日本」の協力を得て、次のとおり実施します。
(1)仕分け体制
※2 コーディネーター1名、仕分け人5名(構想日本が選出した者)
※3 高松市民評価者9名(高松市行財政改革推進委員会委員)
(2)仕分け作業
1事業当たりの所要時間を30分程度として、次の手順で仕分けを行います。
① 事業シート等を基に、当該事業担当所属長等から要点等の補足説明(5分程度)
② 仕分け人による質疑応答・議論(20分程度)
③ 仕分け人による仕分け判定とコメント(5分程度)
(3)仕分け区分
次のA~Eの5区分で仕分けを行います。
A 不要、 B 再検討、 C 国・県・広域実施、
D 市実施(要改善)、 E 市実施(現行どおり)
(4)仕分け結果
仕分け人の最多数を占めた区分を仕分けの結果とします。
ただし、最多数が同数の場合は、コーディネーターが判定を決定します。
※ 事業仕分けの結果が、本市の最終判断ではありませんのでご留意ください。
仕分け過程での議論や仕分け結果は、今後の事務事業の見直しの際の参考とするものです。
※1 「構想日本」
非営利団体(NPO)の政策シンクタンク(代表:加藤秀樹氏)
行財政改革などについて、これまでに様々な提案を行うとともに、提案した政策の実現に向けた実践活動に取り組んでいる。
※2 「コーディネーター1名、仕分け人5名(構想日本が選出した者)」
他の自治体職員、本市に関連のない企業経営者・NPO職員等で、かつ事業仕分けの経験者
※3 「高松市民評価者」
市政に関し、識見を有する者(経済・市民団体推薦者、学識経験者、公募者)のうちから、市長が委嘱した高松市行財政改革推進委員会委員
~その他の「事業仕分け」に関する情報~
お問い合わせ
このページは人事課 行政改革推進室が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎3階
電話:087-839-2160
ファクス:087-839-2190
