離乳食12月号
更新日:2019年12月1日
ベビーフードの活用について
忙しい時等に便利ベビーフード。粉末やフリーズドライ、瓶詰やレトルトなど様々な形態のものがあります。単品で用いるほか、手作りの離乳食と組み合わせることで料理の幅が広がります。また、月齢に合わせて粘度、固さ、粒の大きさが調整されているので、離乳食作りの参考になります。ベビーフードだけで1食を揃えた場合、栄養素などのバランスが取りにくい場合もあるので、用途にあわせてじょうずに選択しましょう。
☆与える前に一口食べてみて、味や固さの確認を
製品によっては子どもの噛む機能に対して、固すぎたり、軟らかすぎることがあります。
☆外出時やメニューを一品増やすなど用途に合わせて選択しましょう。
不足しがちな鉄分の補給として、レバーなどを取り入れたベビーフードを利用するのもいいですね。
☆開封後の保存には注意しましょう。
表示をよく読んで適切に利用し、食べ残しや作り置きは食べさせないようにしましょう。
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