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地域学校協働活動

更新日:2024年10月15日

1.地域学校協働活動について

(1)地域学校協働活動とは

地域の高齢者、成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業、
団体・機関等の幅広い地域住民の参画を得て、地域全体で
子どもたちの学びや成長を支えるとともに、
「学校を核とした地域づくり」を目指して、
地域と学校が相互にパートナーとして
連携・協働して行う、様々な活動のことです。

(2)なぜ今、地域学校協働活動が必要なのか?

少子化や過疎化による地域の教育力の低下、
家庭の孤立化などの課題や、学校を取り巻く問題の
複雑化、困難化が進んでいます。
予測困難な未来を生きる子どもたちを支え、
地域の活性化を図るためには、学校だけでなく、
社会総がかりの教育が必要です。

(3)これまでの活動とは何が違うのか?

「支援」から「連携・協働」へ
これまで行っていた地域の学校支援の取組との違いは、学校への「支援」から、
地域と学校のパートナーシップに基づく双方向の「連携・協働」へと発展していくことを
目指していることです。
地域が学校・子どもたちを応援・支援するという一方向の関係だけではなく、子どもの成長を軸として、
意見を出し合い、学び合う中で、地域の将来を担う人材の育成を図り、地域住民のつながりを
深めていくことができます。
このような「学校を核とした地域づくり」を推進することで、
新たな地域の創生につながっていくことが期待されます。

(4)地域学校協働活動を効果的に進めるために

地域学校協働活動の推進において、
地域と学校をつなぎ、連絡・調整を図るコーディネーター
役割が大変重要になっています。

【コーディネーターの役割】

〇地域や学校の実情に応じた地域学校協働活動の企画・立案

〇学校や地域住民、企業・団体等の関係者との連絡・調整

〇地域ボランティアの募集・確保 など

【コーディネーターの資質】

〇地域学校協働活動に対する熱意・識見がある。

〇地域住民、関係者をよく理解している。

〇関係者を巻き込む力がある。
 

2.高松市の取組

(1)モデル校における実践

実施の目的

高松市においては、地域や学校の実情を踏まえ、まずは、モデル校による実践を
支援しながら、市内全域に活動が浸透するよう各種取組を推進しています。

令和6年度モデル校及びコーディネーター一覧

  モデル校 コーディネーター
1

高松市立亀阜小学校

おやじの会会員
2

高松市立鬼無小学校

元PTA会長
3

高松市立古高松南小学校

スクールソーシャルワーカー
4

高松市立川東小学校

コミュニティーセンター長

(2)研修会の開催

令和6年度 第1回高松市地域学校協働活動研修会

開催日時:令和6年7月9日(火曜日)13:30~
会場:高松市役所13階大会議室
講師:国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
   全国体験活動ボランティア活動総合推進センター
   コーディネーター 大坪 直子 氏
     

3.関係機関へのリンク

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お問い合わせ

このページは生涯学習課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎10階
電話:087-839-2633
ファクス:087-839-2624

Eメール:syakyo01@city.takamatsu.lg.jp

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