【医療機関向け】感染症サーベイランスシステムの更改について

感染症サーベイランスシステム(NESID)とは、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき、感染症に関する医師等からの届出や国内の感染症に関する情報収集・専門家による解析（感染症の発生の状況、動向及び原因の把握など）等を行うシステムです。

NESID:National Epidemiological Surveillance of Infectious Disease
香川県感染症発生動向調査（感染症サーベイランス）（外部サイト）

令和4年10月31日より次期サーベイランスシステムへ移行されます。
現行システムでは、医療機関等よりFAX等で報告いただいた発生届を保健所が代行入力しておりましたが、次期サーベイランスシステムでは、医療機関等が直接、オンライン入力できるようになるため、各種感染症患者の情報共有や把握の迅速化が期待されています。

※新型コロナウイルス感染症当情報把握・管理システム(HER-SYS)と同様の運用となります。なお、新型コロナウイルス感染症については、感染状況の収束後に次期システムの開発状況も勘案して移行時期を判断する予定となっています。

1.システムの利用に当たっては、「利用規約（感染症サーベイランスシステム利用規約）」への同意が前提となります。

2.システム利用申請様式に必要事項を記入してください。

3.高松市保健所へ「システム利用申請様式」をご提出ください。
4.保健所から貴医療機関宛に次期システムを利用するために必要なログインURL、ID及びパスワードが通知されます。
※ログインURLは非公表です。
※システム操作マニュアル等については、ログイン後、ヘルプガイドにて取得していただきます。