【受付終了】高松市中小企業等デジタルビジネス推進事業補助金

申請方法は「Jグランツ」（国のデジタル庁が運営する補助金の電子申請システム）での電子申請を原則とします。
申請には「GビズID」が必要です。「GビズID」の取得には、一定の期間を要しますので、未取得の場合は、お早めに取得ください。

デジタル技術の活用による様々な産業分野が抱える課題の解決や新たな市場創出に資するような先進的で新たなサービス又は製品の開発に要する経費の一部を予算の範囲内で補助します。

中小IT企業者を構成員の1人とするコンソーシアムにおいて取り組まれるデジタル技術の活用による様々な産業分野が抱える課題の解決や新たな市場創出に資するような先進的で新たなサービス又は製品の開発であって、交付申請の日から概ね3年以内に商品化を目指すもの

中小IT企業者※であって、以下のいずれにも該当するもの
（1）市内に本店がある会社又は住所を有する個人事業主である。
（2）コンソーシアムを組織する。
（3）コンソーシアムにおいてデジタル技術を活用した開発における主体的な役割を担う。
（4）本市の市税を滞納していない。
（5）1年以上、IT産業※を主たる事業として営んでいる。

※中小IT企業者・・・IT産業※（日本標準産業分類に規定する情報サービス業（中分類39）又はインターネット附随サービス業（中分類40）に属する事業）を主たる事業として営む資本金又は出資総額が3億円以下の会社並びに従業員数が300人以下の会社及び個人事業主）

（ア）みなし大企業
（イ）国や県などから、同じ事業に対して補助金を受けた、又は受ける者
（ウ）暴力団等の反社会勢力に関係している者
（エ）宗教法人
（オ）法人格のない任意団体
（カ）高松市から指名停止措置を講じられている者
（キ）その他、市長が補助することが適当でないと認めた者
※（ウ）～（カ）に該当する者がコンソーシアムの構成員に含まれる場合も補助対象外です。

補助対象事業の実施に必要な経費のうち、使用料及び賃借料、委託費、印刷製本費、消耗品費、報償費、旅費、通信運搬費、人件費

※補助対象経費に消費税及び地方消費税に相当する額は含みません。
※消耗品費は、補助対象事業の実施に限って使用するものであることを確認できるものに限ります。
※コンソーシアム内の構成員間の取引、パソコンなど転用が容易と認められる機器等の購入費、文房具等の事務用品その他の補助金の目的等に照らし適当でないと市長が認めるものは、補助対象外です。

補助率／2分の1
補助上限額／300万円

令和5年6月29日（木曜日）から令和5年7月28日（金曜日）17:00まで【必着】

「Jグランツ」（国のデジタル庁が運営する補助金の電子申請システム）で申請してください。

※申請には、「GビズID」が必要です。「GビズID」の取得には、2週間程度の期間を要しますので、未取得の場合は、お早めに申請ください。

★「補助金を探す」→「キーワード（高松市　デジタルビジネス）」で検索→検索結果から補助金を選択→GビズIDでログインし、申請してください★

申請書類の内容審査を経て、高松市中小企業等デジタルビジネス推進事業補助金評価員会にて、プレゼンテーション及び質疑応答を実施し、評価員の評価内容を踏まえ、補助対象事業を決定します。
プレゼンテーション及び質疑応答は令和5年8月中旬に実施予定です。詳細については、申請者に別途お知らせします。

令和5年9月1日（金曜日）から令和6年3月31日（日曜日）まで

※令和5年8月31日（木曜日）までに交付決定しますので、必ず令和5年9月1日（金曜日）以降に事業に着手してください。
※令和5年9月1日（金曜日）より前に、契約、発注、支払い等を行った場合は、その経費について、補助金を受けることができませんので注意してください。

採択された補助対象事業については、原則として、申請者（補助事業者名）、事業名、事業概要等をホームページで一般に公表します。