高松市創造支援センター使用状況
更新日:2024年5月23日
高松市では、創造性に富む発想や独自性のある技術を活用した新規事業者等の支援を目的に、高松市創造支援センター(創造支援室・全6部屋)を四番丁スクエア内に設置しています。
現使用者及び事業内容
部屋番号 | 会社名・団体名 | 事業内容 |
---|---|---|
1 | 増谷 憲政 | ・衣料品インターネット販売 |
2 | 一般財団法人たかまつ讃岐てらす財団 代表理事 大美 光代 |
・コミュニティ財団として助成事業、啓発事業、交流事業等 |
3 | 株式会社万葉社 代表取締役 佐々木 良 | ・教育普及事業 |
4 | 今井 真衣子 | ・編集、デザイン、版画制作等 |
5 | 株式会社スペースボア 代表取締役 岸川 俊大 | ・宇宙関連機器の開発、製造、販売、その他宇宙科学技術に関する事業 |
6 | 株式会社Orivers 代表取締役 小川 拓人 | ・酒類・飲食料品・雑貨のインターネット等を利用した通信販売及び各種イベントの企画・運営 |
施設概要(平成24年10月1日より使用開始)
施設名称:高松市創造支援センター
所在地:高松市番町一丁目5番1号(旧四番丁小学校)
部屋数:全6室(8.9平方メートル~32.2平方メートル)
電源:有(コンセント差込口6個口~12個口)
電話:有(電話の設置費及び通話料は自己負担)
インターネット:有(加入契約料及び使用料は自己負担)
空調:有(電気料金は自己負担)
防犯設備:有(各部屋に機械警備付)
床:板フローリング(ウレタンクリア塗)
使用形態の基準(次のいずれかに該当する場合は使用できません。)
- 店舗又は物品を保管する倉庫として使用する場合
- 騒音、振動、臭気、排煙等を発生させ、他の使用者及び近隣住民に迷惑を及ぼす場合
- 鉄砲、刀剣類又は爆発若しくは発火の恐れのある危険物を使用し、搬入し、若しくは保管する場合
- 公序良俗に反する場合
利用条件・負担等
使用期間
3年間(ただし、市長が必要と認める場合は審査の上、1年間の延長が可能で、最長で4年です。)
使用者負担
・使用料以外の使用者負担については、電気使用料、電話の設置費及び通話料、インターネットの加入契約料及び使用料、設備、備品等の設置及び撤去にかかる費用です。
その他
・使用料の滞納や、センターを長期に渡って使用しなかったり、センターの利用条件を守れない場合又はセンターの管理上支障があると認められるときは、退出していただきますので、予めご了解ください。
・専用の駐車場はありませんので、最寄りの有料駐車場を利用してください。
・各部屋には、机等の設備はありません。
使用対象者資格
1.創造性に富む発想又は独自性のある技術を活用し、本市の産業振興に寄与すると認められる事業を新たに営もうとする者又は当該事業を開始してから5年を経過していない者であること。
2.創造支援室の使用期間満了後、本市の区域内において、引き続き上記事業を行う意思を有する者であること。
3.次に揚げる者に該当しないものであること。
・センター内の秩序を乱し、又は公益を害するおそれがあると認められる者
・センターの施設、設備等を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められる者
・その他センターの管理上支障があると認められる者
4.創造支援室の使用形態が、近隣住民の生活環境及び他の使用者の創造支援室の使用に支障がないと認められる者であること。
5.既に創造支援室の使用許可を受けている者でないこと。
6.市町村民税を滞納していない者であること。
お問い合わせ
このページは産業振興課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2411
ファクス:087-839-2440