平和啓発の推進事業について

平和記念室で行ってきました平和啓発の推進事業については、平成24年4月1日から市民政策局人権啓発課で行っております。

☆∵★高松市平和記念館が平成28年11月23日に開館しました★∵☆

 平成24年3月に閉館しました平和記念室の基本理念を継承し、市民の平和意識の普及・啓発の拠点施設として整備を進めてまいりました高松市平和記念館が、平成28年11月23日(水・祝)午前10時に開館しました。
 住    所:高松市松島町一丁目15番1号 たかまつミライエ5階
 開館時間:午前9時〜午後5時
        (入館は午後4時30分まで)
 休 館 日:毎週火曜日(休日の場合は翌日)
        年末年始(12月29日〜翌年1月3日)
 入 館 料:無料

高松市の平和行政への取り組み

 高松市では、戦争の悲惨さと平和の尊さを訴えるとともに、平和意識の普及・啓発を図るため、高松市戦争遺品展等平和啓発事業を行っております。また、非核平和都市宣言を行うとともに、日本非核宣言自治体協議会、平和首長会議に加入・加盟し、世界の都市と連携し、世界の恒久平和の実現を目指し取り組んでおります。

● 日本非核宣言自治体協議会
 「日本非核宣言自治体協議会」とは、非核都市宣言等を実施した自治体により組織された団体で、全国の自治体、さらには全世界すべての自治体に核兵器廃絶、平和宣言を呼びかけるとともに、非核宣言を実施した自治体間の協力体制を確立することを目的としております。
 高松市はこの協議会に、昭和62年4月に加入いたしました。

● 平和首長会議
 「平和首長会議」とは、被爆市である広島市及び長崎市が中心となって設立された団体で、世界の都市が緊密に連携し、核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起することなどにより、世界平和の実現に寄与することを目的としております。
 高松市はこの会議に、平成21年12月1日付けで加盟いたしました。

● 平和首長会議、日本非核宣言自治体協議会の取組み

 平和首長会議では、国連加盟国等に対し、3月27日から国連本部で開催される、核兵器を法的に禁止する条約の制定に向けた交渉会議に、積極的に参加するよう要請する公開書簡を発出しました。

平和記念だより

平和記念だよりは、平和記念館が実施した平和啓発事業の紹介や、平和記念館の収蔵品の紹介、戦時用語解説等を掲載した情報誌です。

イベント情報

● 高松市戦争遺品等収蔵品巡回展
  戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えるため、高松空襲に関するパネルや開催地区にお住まいの皆様から寄贈いただいた戦争遺品等を展示する高松市戦争遺品等収蔵品巡回展を開催します。

1 と き  平成29年11月1日(水)〜7日(火) (休館日:3日(金)文化の日)
               午前9時〜午後10時(日曜日は午前9時〜午後5時まで)
2 ところ  庵治コミュニティセンター
3 内 容  高松空襲や戦時中の暮らしに関するパネル等の展示

● 平和記念館開館1周年記念事業 写真展 戦争と海を渡った人形たち
 平和記念館が、たかまつミライエ内に開館して、本年11月23日に1周年を迎えます。これを記念して、次のとおり「写真展 戦争と海を渡った人形たち」を開催します。

1 と き 平成29年11月18日(土)〜11月26日(日)(休館日:火曜日)
             開館時間:午前9時〜午後5時
2 ところ 高松市平和記念館 映像学習室
3 内 容 
 1927年に日米間の親善活動の一環としてアメリカから日本に贈られた「青い目の人形」たちは、太平洋戦争中にアメリカを敵視する風潮の下で憎悪の対象となり、その多くが処分されてしまいました。
 一方で、日本からアメリカに贈られた答礼人形の一つである「ミス香川」などは戦時中も大切に保管され ていました。
 これらの人形たちは、戦後、再び日米親善と平和を語る資料として大切に保存されています。この人形たちが歩んだ流転の歴史を写真やパネルで紹介します。

B29

高松空襲の被害状況

・爆撃機数  
 B29爆撃機116機(うち案内機12機)  
・空襲時間
 7月4日午前2時56分から4時42分まで(106分間)  
・投下爆弾  
 通常爆弾24トン、焼夷弾809トン  
・被害面積  
 3.85平方キロメートル(市街地の約80%)  
・被害建築物  
 18,913戸    (うち住宅16,418戸)
 全焼18,505戸 (うち住宅16,108戸)
 半焼408戸    (うち住宅310戸)  
・罹災者               86,400人  
・死者                   1,359人  
・負傷者                 1,034人  
・行方不明者                186人

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  総務省による一般戦災ホームページのサイトで、国内各都市の戦災の状況や戦災に関する情報を検索することができます。
  どうぞご覧ください。

探しています!

 高松市では、引き続き戦争に関する遺品などの資料を収集しています。
 特に、次のような資料を探しています。

・戦争中の市民の生活の様子を伝える資料
 隣組回覧用チラシ、戦争中のポスター
 配給品の通帳、切符類
 世相を表す写真、雑誌など

・戦時色を表した子どもの遊び道具、学用品
 ランドセル、教科書、おもちゃ
 当時の子どもが書いた日記、絵など

・軍隊や軍事に関する資料
 従軍看護婦の日記、写真
 徴用令状
 軍事用郵便はがき
 体験記、地図など

 皆様からのご提供をお待ちしています。

高松市平和記念館の施設概要及び収蔵品情報

「核兵器禁止条約」の早期締結を求める市民署名活動に皆様のご協力をお願いします。

 2017年7月、被爆者を始めとした多くの人々の核兵器廃絶の強い願いが実を結び、「核兵器禁止条約」が国連で採択されました。
 現在、平和首長会議では、「この条約を実効性のあるものとするためには、世界の全ての国がこの条約を締結することが不可欠である。」という考えのもとに、「核兵器禁止条約」の早期締結を目指した署名運動に取り組んでいます。
 高松市も平和首長会議の一員として、その趣旨に賛同し、取組を実施しています。 
 下記の平和首長会議のサイトより、「電子署名」にて簡単に署名が可能です。(署名用紙をダウンロードして署名し、郵便、ファクシミリ等で平和首長会議事務局へ提出することもできます。)
 また、高松市平和記念館でも署名をお預かりし、平和首長会議に、随時、送付しています。平和首長会議は、寄せられた署名を国連本部へ届けています。
 なお、高松市平和記念館にも署名用紙を備え付けており、当館で署名することも可能です。  
 ご協力よろしくお願いいたします。

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