市長定例記者会見を収録した動画をYouTubeで配信しています
日時:令和8年4月27日(月曜日)11時30分~11時48分
場所:防災合同庁舎 301会議室
1.報告事項
(1)第59回さぬき高松まつりについて
2.記者質問
それでは、定例記者会見を始めさせていただきます。
スライドを御覧ください。
本日は、「第59回さぬき高松まつりについて」の1件でございます。
先日21日に、高松まつり振興会の役員会で承認・決定されましたとおり、今年も、8月12日(水曜日)から8月14日(金曜日)までの3日間の日程で、「さぬき高松まつり」を開催いたします。
今年の高松まつりは、これまでメイン会場として使用しておりました中央公園が、再整備工事を行っておりますことから、サンポート高松に会場を移して実施をいたします。
中央公園が使用できない状況ではありますが、花火大会や総おどりを開催できることとなり、まずは、高松まつり振興会など、関係者の皆様方の御尽力に、心から感謝を申しあげます。
この度の会場変更により、12日、13日のオープニングやステージイベントは、「あなぶきアリーナ香川」の「メインアリーナ」で行います。14日の総おどりは、「サンポート高松多目的広場」の「石のステージ」で実施することとしております。
また、13日(木曜日)の花火大会につきましては、昨年と同様に玉藻防波堤から、30分間で6千発の花火を打ち上げる予定としております。
なお、昨年、初めて「せとシーパレット」に有料観覧席を設けましたところ、大変好評でありましたことから、今年は、席数を昨年の約2,000席から700席増やし、新たに、5万トン級岸壁側にも観覧席を設置する予定としております。観客の皆様方には、ゆっくりと花火をお楽しみいただけるよう、1席当たり5千円から1万2千円までの、「テーブル席」や「いす席」の一般席のほか、「車いす席」など、合計約2,700席を御用意する予定でございます。
この観覧席の発売につきましては、6月1日(月曜日)から「チケットぴあ」や「セブンイレブン」各店にて、全国一斉に販売を開始することとしております。
なお、玉藻公園北側の「水城通り」及び「あなぶきアリーナ香川」北側の観覧会場につきましては、無料で御観覧いただけます。
次に、高松まつりに御協賛いただきました企業様や個人の方への協賛返礼の一つであります協賛席につきましても、昨年好評でありましたことから、席数を昨年の約300席から約420席に増やし、これまでの「シンボルタワーホール棟屋上広場」に加え、新たに「あなぶきアリーナ香川」北東角のテラスにも設置することといたしております。
協賛につきましても、6月1日(月曜日)から募集を開始することとしております。
より多くの方に高松まつりの御協賛をいただきますとともに、まつり当日は、県内外から多くの方に御来場いただき、高松の夏の風物詩である花火大会を存分に楽しんでいただきたいと存じます。
また、14日(金曜日)の総おどりにつきましては、演舞場は「サンポート高松多目的広場」の「石のス
テージ」とします。おどり連は、自由連のみ募集いたします。
各連の持ち時間は7分といたしますほか、「総おどりAWARD」につきましては、今回は実施いたしません。
なお、昨年に引き続き、各商店街で開催いただきます協賛行事として、丸亀町壱番街前ドーム広場で櫓を組んで、一般の方も参加可能な形で、「一合まいた」の輪踊りの実施も予定しております。
若干変則な開催ではございますが、思い出に残る高松まつりとなりますよう、引き続き、準備を進めてまいりたいと存じます。
私からは、以上でございます。
【記者】
「香川ファイブアローズ」が、レギュラーシーズン1位で、プレーオフに進出している。高松市を本拠地とするクラブチームが躍動することで、集客など地域活性化の面でどのような効果があるか。
【市長】
今シーズンの「香川ファイブアローズ」は、チーム創設20周年の節目の年に、リーグ戦44勝8敗と、勝率が8割を超える怒涛の快進撃で、2位徳島に5ゲーム差をつけ、悲願のリーグ優勝を果たしました。
特に今年は「あなぶきアリーナ香川」での試合も多く組まれており、試合の日には、チームカラーである黄色のユニフォームを着た多くのブースターの皆様が、数多く詰め掛け、高松駅やサンポート高松周辺が黄色一色に染められるような光景が、何度も見られました。まさに、チームの勢いそのままに、街ににぎわいと活気を与えていただいたと存じております。
私といたしましては、「香川ファイブアローズ」を始めとした、地元トップスポーツチームの活躍は、集客によるにぎわいづくりといった「経済的効果」だけでなく、シビックプライドの醸成や、ブースター仲間といったソーシャルキャピタルの形成、街のイメージ向上といった「社会的効果」としても、非常に良い影響をもたらしていると感じております。地元のスポーツチームが勝ち続けると、住民も元気になるというところもあるかと思います。
このような、スポーツが持つ社会的側面が、市民の皆様の心身の健康や、子どもたちの健全育成にもつながり、ひいては市民の皆様の生活や心を豊かにしてくれる存在であると思っております。今シーズンの「香川ファイブアローズ」の快進撃を見ながら、改めて実感しているところでございます。
また、ゴールデンウイークの中で関連いたしますが、明日28日(火曜日)からは、「あなぶきアリーナ香川」でB3リーグのプレーオフが開催されます。また、明後日29日(水曜日)には、「屋島レクザムフィールド」で、Jリーグの「カマタマーレ讃岐」の公式戦も開催されます。
地元のスポーツチームの試合を、市民の皆様が一体となって応援することで、勝利を後押しし、スポーツの力で街を盛り上げてまいりたいと思います。報道関係の皆様も積極的に取材をしていただいて、報道していただければと思います。よろしくお願いいたします。
【記者】
今年のゴールデンウイークの観光面での期待感について
【市長】
今年のゴールデンウイークは、4月29日(水曜日)から来月6日(水曜日)までの8日間、又は、来月10日(日曜日)までの12日間と言われております。
昨年は、2月の「あなぶきアリーナ香川」のオープンを皮切りに、「大阪・関西万博」や「瀬戸内国際芸術祭」などのビッグイベントが同時期に開催されるなど、本市においても多くの観光客の皆様がお越しいただいたというところでございます。
今年に入りましても、2月に「第6回高松国際ピアノコンクール」が開催されまして、県内外から多くの音楽ファンが見えられ、また3月には「かがわマラソン2026」が初開催されるなど、このような形で大型イベントが香川・高松で開かれたということで、本市の注目度は、これまで以上に上がってきていると思います。
そういう意味でも、ゴールデンウイークにおいて、県内外からたくさんの方が、本市に訪れていただけるということを大いに期待しています。
ゴールデンウィーク前半には、先ほども申しあげました、「香川ファイブアローズ」のB3リーグのプレーオフや、サッカーJ2・J3リーグで、「カマタマーレ讃岐」と「ツエーゲン金沢」との公式戦が屋島で開催されます。
また、後半には、玉藻公園におきまして、5月3日、4日にフラワーフェスティバルを開催し、5日の一般開放記念に併せて、いずれの日も無料開放されます。4日、5日には「高松ミュージックブルーフェス2026」がサンポート高松エリアを中心に開催されます。
市民の皆様には、普段ゆっくりと見る機会のない、本市の新たな一面に触れていただくということで、是非ともお出掛けいただきたいと思いますし、市外の方にも、本市の魅力や価値を認識していただきながら、「楽しいまち」、「世界都市・高松」を感じていただきたく存じます。
いずれにいたしましても、交通事故等に御留意いただき、ゴールデンウイークの本市での観光を十分満喫していただきたいと存じます。
【記者】
4月10日に旧香川県立体育館の解体が始まったが、国内外でも反対の声が強まり、解体費の差し止めの裁判が行われている中、解体に着手されたという経緯をどう感じているか
【市長】
旧県立体育館については、いろいろな経緯をたどって、今日まで至っているわけですが、その都度、県の議会、予算、制度的な枠組みなりで判断を重ねてきた結果、今日まできているということです。
一方で、裁判も行われていますが同時並行して、それぞれ行われていくべきものと思っています。
いずれにしても、所有者である県が、これまでいろいろな経緯を経ながら、適正手続の下に、議会の議決等も経ながら進めてきていますので、事業を進めること自体については、やむを得ないと思っています。
【記者】
<旧県立体育館の解体工事について>
裁判中に解体工事が始まった一連の流れについては、適正な手続という見方か
【市長】
所有者である県が、団体の意思として議会の議決を取って、決定して積み重ねて、今日まできていますので、それは一つの判断として尊重せざるを得ないと思います。
【記者】
<旧県立体育館の解体工事について>
解体後の跡地の利用について、高松市として跡地の活用で求めるものはあるか
【市長】
公共施設の跡地等については、本市としても、どういう利用が適正なのか考えさせていただいた上で、県とも協議をしていくということになろうかと思います。
ただ主体は、所有者である県がどういう判断をするか、ということかと思います。
【記者】
燃料油価格の高騰により、5月16日から小豆島フェリーの高速艇の、1日当たりの便数がおよそ半分に減便となるが、観光面や利用者への影響について市長の所感
【市長】
小豆島フェリーが運航する、高松‐土庄航路については、燃料油価格の高騰により、5月16日から大幅な減便を行うと公表されたところです。
高松‐土庄航路の高速艇は、通勤やビジネスなど生活や地域経済を支える重要な社会インフラとして、不可欠な役割を果たしているものと存じています。
本市としては、この減便について、計画を受理したと4月20日に県を通じて連絡を受けたところです。したがいまして、計画の認可及び公表となる4月22日に、県・高松市・土庄町・小豆島町の連名で四国運輸局長及び、四国経済産業局長に対し、緊急要望を行いました。
要望の内容としては、航路を維持するために燃料油を適切な価格で、安定的に調達できるよう必要な措置を講じてほしい、また、小豆島航路は離島航路にはなっていないので、運営費の補助対象とはなっていないが、それらの航路についても、燃料費の高騰に伴う欠損への補填等の支援を行ってほしいということを求めているところです。
いずれにしても、この航路は非常に重要だと思っておりますので、今後とも国において燃料の需給のひっ迫、流通の目詰まりなどへの問題について、適切に対処されるよう、要望を行っていきたいと思っています。
現時点で、本市での支援はございませんが、燃料費高騰が公共交通や市民生活に及ぼす影響などを注視しながら、適切に対応し、国や県に要望してまいりたいと思っております。