西部クリーンセンターでは、毎週土曜日の午前中(8:30~12:00)に、ごみの自己搬入の受入れを行っておりますが、5月4日(土)は祝日のため、自己搬入できません。 市民の皆様には大変御不便をおかけしますが、御理解・御協力をお願いします。
西部クリーンセンターの破砕処理施設の火災について【リチウムイオン電池の分別の徹底にご協力を!】
西部クリーンセンターでは、高松市民の方の御家庭から排出される一般廃棄物を自己搬入することができます(有料)。ただし、品目によっては一度に搬入できる量や数の制限をしているもの、また、施設の機器を破損する恐れのあるものについては、大きさ等の制限をしております。
詳しくは以下の表をご参考ください。
なお、不明な場合には、西部クリーンセンター(電話:885-2727)までご連絡ください。ただし、現物を見ての判断ではございませんので、搬入時に内容によっては受け取りをお断りする場合もございます。あらかじめご了承ください。
※高松市内及び綾川町内から発生したごみであるかを確認させていただくため、ごみを持込みされた方の住所・氏名をお聞きしています。
※持ち込んだごみは、指定場所にご自分で降ろしていただきます。
令和6年4月1日から、自己搬入時の手数料が改定されました。(環境総務課リンク)
西部クリーンセンターに持ち込める畳の枚数変更について(令和5年8月1日~)
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西部クリーンセンターへ自己搬入できるごみ |
可燃ごみ(燃やせるごみ) |
破砕ごみ(燃やせないごみ) |
搬入ができる人 |
高松市、綾川町に居住している人又は所在する事業所 |
高松市、綾川町に居住している人 |
搬入ができる日時 |
平日及び土曜日 平日:午前8時30分から午後4時30分まで 土曜:午前8時30分から正午まで ※日曜、祝日と年末・年始は休みです。 (年末・年始の休みについては広報などでお知らせします。) |
土曜日のみ(平日は受入れできません。) 土曜:午前8時30分から正午まで ※日曜、祝日と年末・年始は休みです。 (年末・年始の休みについては広報などでお知らせします。) |
南部クリーンセンターでは、 可燃ごみ:月曜日から金曜日(祝日も可)の午前8時30分から午後4時30分まで 破砕・粗大ごみ:月曜日から金曜日(祝日も可)の午前8時30分から午後4時まで受入れをしています。 ※南部クリーンセンターへは、綾川町に居住している人又は所在する事業所は搬入できません 詳しくは、下記のリンクをご覧ください。 高松市南部クリーンセンターのホームページにジャンプします。 →南部クリーンセンターのホームページ |
自己搬入する場合の手数料 |
100キログラムまで一律1,700円 ※100キログラムを超えるものは、20キログラムまでごとに340円を加算します。 ※車1台ごとに計量した料金となります。 |
可燃ごみと同じ料金体系です。 |
支払い方法 |
クリーンセンターの計量窓口で、手数料を現金でお支払いください。 「臨時・粗大ごみ処理シール」は粗大ごみの収集申込みをした際に使用するものですので、自己搬入の際には使用できません。 |
可燃ごみと同じです。 |
大きさなどの制限 |
寝具等(布団、座布団、クッション、枕等)を搬入する場合は、50センチメートル四方以下に折りたたんでください。 剪定ごみ・木切れ・板を搬入する場合は、長さが50センチメートル以下で太さ(直径)が5センチメートル以下としてください。 犬・猫用トイレの砂等を搬入する場合は、1袋10キログラム以下で2袋までとしてください。 |
コード・ホース・紐等の長いものを搬入する場合は、50センチメートル以下に短くしてください。 火災の原因となりますので、カセットボンベ・スプレー缶は、穴を開けて内容物を取り除いてください。 刃物、先のとがったもの、ガラスくず等は「危険物」と表記し、紙等で包んでおいてください。 ガラスびん及びペットボトルのキャップ、ふた等は、必ず取り除いておいてください。 |
自己搬入する場合の注意事項 |
持込むごみを指定収集袋に入れる必要はありません。 軽トラックのような覆いのない自動車で搬入するときは、シート掛けなどを行い、道路にごみや汚水が飛散しないようにしてください。 なお、土曜日に可燃ごみと一緒の車両で持ち込む場合は車上で可燃ごみと破砕ごみの積み分けをしてください。 |
可燃ごみと同じです。 |
臨時・粗大ごみ |
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1 |
大型家具(ベッド、カーペット、ソファ、本箱、タンス等) |
2 |
大型日用品(布団、自転車《防犯登録を抹消したもの》、衣装ケース等) ※家具類、布団等のうち、事務所、商店、工場等から事業系一般廃棄物として排出されるものについては、数量等を制限することがあります。 |
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3から5までに掲げる廃棄物については、市民の皆様の自らの家庭から排出したものを自己搬入する場合に限ります。 |
3 |
大型家電製品(ファンヒーター、こたつ等) ※火災の原因となりますので、ファンヒーター・石油ストーブ等の燃料は抜き取り、着火用乾電池は取り除いておいてください。 |
4 |
機器類(鉄あれい、ボウリングのボール、草刈り機(家庭用)等) |
5 |
1回当たりの搬入数量等を制限して受け入れるもの |
ア |
アルミサッシ・サッシ(10枚まで) |
イ |
ガラス(100キログラムまで) |
ウ |
カーポート(1台分を解体し、長さ1メートル以下) |
エ |
コンクリート殻(100キログラムまで) |
オ |
板くず(ベニヤ板を含む。)(長さ1メートル以下、厚さ5センチメートル以下で100キログラムまで) |
カ |
材木(長さ1メートル以下、太さ(直径)20センチメートル以下で100キログラムまで) |
キ |
焼却灰(100キログラムまで) |
ク |
畳(8枚まで) |
ケ |
波トタン板(10枚まで) |
コ |
ふすま・障子(10枚まで) |
サ |
プレハブ(1坪以下を解体し、長さ1メートル以下) |
シ |
ブロック(20個まで)、レンガ(40個まで)、瓦(30枚まで) |
ス |
練炭・豆炭(100キログラムまで) |
セ |
土・砂・小石(1袋10キログラム以下で10袋まで) |
ソ |
波スレート・断熱材・断熱ボード(10枚まで) |
タ |
自動車用タイヤ(4本まで) |
チ |
自動車・オートバイ用バッテリー(2個まで) |
ツ |
被災ごみ(家財道具に限る。) |
犬・猫などの死体 |
犬、猫などの死体を焼却処分します。 料金は1体につき610円です。 |
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2トンロングボディ車(約6.8メートル)以上の全長をもつ車両での搬入はできません。
西部クリーンセンターへの一般持込み時搬入通路図はこちらです。(PDF:630KB)
西部クリーンセンターへ搬入できないごみは、次のとおりです。
西部クリーンセンターへ搬入できないごみ |
- 産業廃棄物
廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条に定めるもので、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物 ※許可を受けた専門の処理業者に依頼してください。
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- 家電リサイクル法対象品
特定家庭用機器再商品化法及び特定家庭用機器再商品化法施行令第1条に定める品目
- ユニット形エアコン
- ブラウン管テレビ、液晶テレビ、プラズマテレビ
- 電気冷蔵庫及び電気冷凍庫
- 電気洗濯機、衣類乾燥機
処理方法としては、次の3通りがあります。 (1)販売店での引き取り (2)メーカー指定引取場所へ自己搬入 (3)市へ回収依頼(粗大ごみ受付センター:電話:834-0366)
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- 爆発、発火、引火の恐れがあるもの
火薬、花火、ガソリンや軽油など燃料、ガスの入ったボンベなど - 感染性、毒性があるもの
- 有害物を発生する恐れのあるもの
医療廃棄物(注射針・注射器等)、農薬、除草剤、消毒薬、洗剤、塗料、塗料薄め液など ※販売店などに引き取ってもらうか、専門の業者に処理を依頼してください。
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- 多量の汚水等を含む物
汚泥、多量の水分又は油分を含むもの - 火気のある物
燃え殻、灰等で消火が不完全と思われるもの - 悪臭を発する物
腐臭のする多量の動植物性残さ、泥状物等 - 発動機、発電機、パイプ等長尺物、鋼板、型鋼、マフラー・バンパー等自動車部品、FRP製品、スチールチェーン、ワイヤー、ビニールシート、石(石材、漬物石等)、グランドピアノ、耐火金庫、太陽光発電パネル等
※販売店などに引き取ってもらうか、専門の業者に処理を依頼してください。
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- ボタン電池、充電式電池(リチウムイオン電池等)
- デスクトップパソコン、ノートパソコン、CRTディスプレイ/一体型パソコン、液晶ディスプレイ/一体型パソコン(なお、パソコン類については、環境業務センター及び南部クリーンセンターで無料回収を行っています。※持ち込みに限ります。)
- 携帯電話機(PHSを含む。)
- FRP製船
- 消火器
- 二輪車(オートバイ)
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西部クリーンセンターでは小型充電式電池及びリチウムコイン電池の「回収」を行っております
ボタン電池、充電式電池(ニカド電池等)の処理について(外部サイト)
携帯電話機(PHSを含む。)の処理について(外部サイト)
FRP製船の処理について(外部サイト)
家庭用パソコンの処分方法について
家電リサイクル法対象品の処理方法について
消火器や二輪車(50CC以下)の出し方について
西部クリーンセンター計量等事務取扱要領について(PDF)(PDF:537KB)
西部クリーンセンター計量等事務取扱要領様式集(Word)(ワード:65KB)