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令和5年6月・7月のおすすめ

更新日:2023年6月7日

2か月(げつ)に1回(かい)おすすめの本(ほん)を紹介(しょうかい)しているよ!図書館(としょかん)へ行(い)ってみよう!

高松市中央(たかまつしちゅうおう)図書館が、2か月ごとに色々(いろいろ)な本を紹介しています。
国分寺(こくぶんじ)図書館、香川(かがわ)図書館、牟礼(むれ)図書館、夢(ゆめ)みらい図書館もそれぞれ本の紹介リーフレットを作成(さくせい)して紹介しています!

図書館での行事(ぎょうじ)は、イベントの森(もり)へ → イベントの森

いままでに紹介したおすすめの本はここからみれるよ!

2023年6月・7月のおすすめ「お天気いろいろ」

書名
著者
出版社等
内容

『くもとそらのえほん
作・絵:五十嵐 美和子
武田康男/ 監修
出版社:PHP 研究所

雲(くも)は晴(は)れた空(そら)だけではなく、雨(あめ)の日(ひ)も夜(よる)の空(そら)に
もうかんでいます
わたのようにふわふわしたのは、わたぐも
空(そら)が灰色(はいいろ)で、青空(あおぞら)をかくしているのは、おぼろ
ぐも。本(ほん)をもって名前(なまえ)を調(しら)べてみましょう
どんな天気(てんき)の空(そら)でも、ながめるのが楽(たの)しくなる
絵本(えほん)です

かぜ びゅんびゅん』
さく:新井 洋行
出版社:童心社

かぜはきょうも、ふうせんをふわわー
かざぐるまを、びゅるるー
たかいところやうみのうえ、
どんなところにもかぜはふきます
みんなのところにはどんなかぜがふくかな?
身近(みじか)な自然(しぜん)にふれられる、
赤(あか)ちゃん向(む)けのやさしい絵本(えほん)です

『あしたてんきになあれ

ぶん:荒川 薫
え:長 新太
出版社:福音館書店

あしたはようちえんのえんそく!
ともこはようへいくんにおしえてもらった、
「あしたてんきになあれ」をやってみます
くつのかたほうを、空(そら)にむけてとばして、
うえむきにおちたら晴(は)れ
青空(あおぞら)いっぱいのえんそくになるか
な?

『へそもち』
作:渡辺 茂男
訳 :赤羽 末吉
出版社:福音館書店

たいこをたたいて、雨(あめ)をふらせるかみなり
それだけではなく、いろいろなところで、
ものをこわしたり、おへそをとってしまったり
お寺のおしょうさんは、かみなりをこらしめようと、
五(ご)じゅうのとうのてっぺんにやりをくくりつけ
ますが…

『ピーターのてがみ
作・画:E.J. キーツ
訳:木島 始
出版社:偕成社

エイミーを自分(じぶん)のおたんじょう会(かい)
にさそう手紙(てがみ)を書(か)いたピーター
雨(あめ)がふりそうなのでレインコート
をきてゆうびんばこへむかいます
すると、かみなりがなりはじめ、
つよい風(かぜ)に手紙(てがみ)がとばされてしまい…
こんどのどようび2じ、エイミーはきてくれるでしょうか

『SDGsの目でみる天気の図鑑

著:稲葉 茂勝、編:こどもくらぶ
監修:木原 実
出版社:東京書籍

SDGs(えすでぃじーず)(持続可能(じぞくかのう)な開発目標(かいはつもくひょう))に、
「気候変動(きこうへんどう)に具体的(ぐたいてき)な対策(たいさく)をとる」という、
地球温暖化対策(ちきゅうおんだんかたいさく)についての目標(もくひょう)があります
気候変動(きこうへんどう)って何(なに)?温暖化(おんだんか)になるとどんな天気(てんき)の
変化(へんか)があるの?
そのほか、天気(てんき)に関(かん)する疑問(ぎもん)を
クイズ形式(けいしき)で分(わ)かりやすく学(まな)べ、夏休(なつやす)みの調(しら)べものに
も役立(やくだ)つ図鑑(ずかん)です

『空(そら)を見上(みあ)げてわかること
身近(みじか)だけど知(し)らない気象予報士(きしょうよほうし)


著:斉田 季実治
出版社:PHP 研究所

気象予報士(きしょうよほうし)の著者(ちょしゃ)は、子(こ)どもの頃(ころ)から
「あごが上(うえ)に向(む)いている」と言(い)われるほど、
いつも空(そら)に興味(きょうみ)があったそう
まだきていない未来(みらい)を予想(よそう)するこの職業(しょくぎょう)は、
資格(しかく)をとってからが出発点(しゅっぱつてん)で、
データから自身(じしん)で解析(かいせき)し、予想(よそう)するのが役割(やくわり)です
職業(しょくぎょう)の奥深(おくぶか)さ、空(そら)が教(おし)えてくれる大切(たいせつ)な気(き)づきが詰(つ)まっています

『天気予報(てんきよほう)をしてみよう
気象予報士(きしょうよほうし)と学(まな)ぼう! 天気(てんき)のきほんがわかる本(ほん)
文:吉田 忠正
監修:武田 康男、菊池 真以
出版社:ポプラ社

天気(てんき)はどうやって予想(よそう)しているの?
台所(だいどころ)にあるおたまじゃくしを使(つか)って、
映(うつ)る空全体(そらぜんたい)の雲(くも)の量(りょう)から今(いま)の天気(てんき)が
晴(は)れなのか曇(くも)りなのかを調(しら)べることができます
記録(きろく)する方法(ほうほう)からはじまり、風(かぜ)と天気図(てんきず)の読(よ)み方(かた)、
そして書(か)き方(かた)にいたるまで、本格的(ほんかくてき)な知識(ちしき)
を分(わ)かりやすく学(まな)べる1冊(さつ)です

『緑(みどり)の霧(きり)』
作:キャサリン・ヴァン・クリーヴ
訳:三辺 律子
出版社:ほるぷ出版

11歳(さい)のポリーの家(いえ)は、不思議(ふしぎ)な植物(しょくぶつ)の育(そだ)つ農園(のうえん)
おばあちゃんが亡(な)くなってから農園(のうえん)は
緑(みどり)の霧(きり)におおわれ、様々(さまざま)な危機(きき)に直面(ちょくめん)します
農園(のうえん)と家族(かぞく)をまもるため、臆病(おくびょう)な主人公(しゅじんこう)が立(た)ち向(む)かいます
自分(じぶん)の力(ちから)でやり遂(と)げたことには胸(むね)をはれる
少女(しょうじょ)が成長(せいちょう)する物語(ものがたり)です

『霧(きり)の向(む)こうのふしぎな町(まち)
地下室(ちかしつ)からのふしぎな旅(たび)
天井(てんじょう)うらのふしぎな友(とも)だち』
作:柏葉 幸子
絵:タケカワ こう
出版社:講談社

飛(と)ばされたかさを追(お)いかけて、たどり着(つ)いた場所(ばしょ)は「霧(きり)の谷(たに)」
小学(しょうがく)6年生(ねんせい)の夏休(なつやす)み、リナはその不思議(ふしぎ)な町(まち)で、
働(はたら)きながら過(す)ごすことになります
たくさんの人(ひと)に出会(であ)って、少(すこ)しずつ成長(せいちょう)していくリナ
どこか懐(なつ)かしい気持(きも)ちになる物語(ものがたり)です
「ふしぎな」3部作(ぶさく)をすべて収録(しゅうろく)しています

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