更新日:2023年12月19日
第1弾の動画はこちらから(外部サイト)
新型コロナウイルス感染症関連のニュースで「手話」を目にする機会が増えました。
手話についてもっと知ってほしい。
市内唯一の手話部で活動する高松南高校8名の生徒さんと、本市出身シンガーソングライターmimikaさんが、オリジナルのうたをつくりました。
このうたに触れて、見て、知って「広げよう手話の輪」
第2弾の動画はこちらから(外部サイト)
手話サークル「雑草(あらぐさ)の会」のみなさんに出演いただきました。
この回から動画の最後に、手話レッスンが加わりました!
日常生活で使えるフレーズに、ぜひ挑戦してみてください。
第3弾の動画はこちらから(外部サイト)
地域プロスポーツで活躍する選手12名の方が手話に初挑戦!
手話レッスンは「かわいい笑顔」です。
とても簡単な手話ですので、ぜひ試してみてください。
第4弾の動画はこちらから(外部サイト)
高松大学のSLC(Sign Language Club)のみなさんと、特別支援教育を学ぶみなさんにご出演いただきました。
手話レッスンは「おめでとう。幸せになってね。」です。
あなたの大切な人へ、お祝いの言葉を手話で伝えてみてください。
第5弾の動画はこちらから(外部サイト)
これまでに登場した全てのみなさんに加え、スペシャルゲストが登場。
総集編にふさわしいボリュームで、思いやりコミュニケーションをお届けします。
手話レッスンは「ありがとう。大切にするね。」です。
ぜひ最後まで御覧ください。
手話応援動画はこちらから(外部サイト)
2021ジャパンパラ陸上競技大会に出場する選手のみなさんへ、屋島こども園と春日幼稚園の子どもたちが、手話で元気いっぱい応援しました!
「広げよう手話の輪」プロジェクト受賞作品はこちらから(外部サイト)
【最優秀賞】香川県立高松南高等学校 手話部
【優秀賞】NPO法人 Affectionate RG teens class
【優秀賞】Amy Hula Studio
【優秀賞】丸亀手話サークル亀の子会夜の部有志「広げよう手話の輪」プロジェクトはこちらから
高松市役所職員VERはこちらから(外部サイト)
手話は、音声言語である日本語とは異なる言語で、手や指、体の動き、顔表情などを組み合わせて、視覚的に表現する言語です。手話というコミュニケーション手段が、もっと身近なものになりますように。
レクチャー動画はこちらから(外部サイト)
ワンフレーズごとに、歌詞にあわせた手話を解説している動画です。
みなさんも、ぜひ挑戦してみてください。
広げよう手話の輪!
作詞:香川県立高松南高等学校手話部×mimika
作曲・歌:mimika
本市では、2019(平成31)年3月、「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーション手段に関する条例」を制定し、言語としての手話に対する理解の増進や、障がいの特性に応じた多様なコミュニケーション手段の普及や利用促進のため、各種施策を実施しています。
その一環として、昨今、感染症予防に対応する“新しい生活様式”が模索される中、手話への関心が高まっている現状に鑑み、同条例に基づく施策として、特に若い人たちへ向けて手話言語の周知啓発を図ることを目的に、手話を紹介する動画『広げよう手話の輪』を、2020(令和2)年度に制作しました。
「障がい者週間」の初日である12月3日に第1弾を公開し、多くの方に、このうたに触れていただけるよう、楽譜や第2~5弾、関連動画を公開しています。
ぜひ御覧ください!
制作協力/香川県立高松南高等学校・(公社)香川県聴覚障害者協会・(株)エルネストジャパン・TAMAGO Company
企画・制作/(株)ケーブルメディア四国