更新日:2025年4月1日
認知症になっても、できる限り本人が住み慣れた地域のよりよい環境で暮らし続けるためには、早期診断・早期対応が大切になります。
地域包括支援センターでは、高齢者の総合相談窓口として認知症に関する相談を受け付けており、必要な場合には、認知症の知識を持つ専門職で構成された「認知症初期集中チーム」が認知症の本人や家族を訪問してサポートします。
自宅で生活されている40歳以上の方で、
〇認知症が心配だけど受診しようとしない
〇認知症で適切な介護サービスにつながっていない
〇医療・介護保険サービスにつながっているが、認知症の症状等で対応に困っている
といったお困りごとのある方
~私の母の場合~
認知症のことでお困りごとがありましたら、まずはお近くの地域包括支援センターにご相談ください。
高松市認知症初期集中支援チーム業務の流れ(PDF:259KB)