更新日:2024年1月12日
高松市では、毎日の食生活を通して、食べ物を大切にする気持ちや食べ物を選ぶ力を養うとともに、子どもたちが健康で心豊かに育つことを応援するため、また、保護者となる大人自身の「食」について見直すきっかけづくりのための「フードスタート運動」を行っています!
赤ちゃんへの食育は妊娠中からすでにはじまっています。赤ちゃんの健やかな発育のために、また、家族の健康のために、食育はとっても大切なこと。
今こそ、自身の食について見つめ直してみませんか?
食品安全委員会:お母さんになるあなたと周りの人たちへ~妊娠の前から気を付けたい食べ物のこと~(外部サイト)
赤ちゃんの頃から様々な「食」の体験を積み重ねていくことで、子どもは健康で楽しい食生活を送ることができます。離乳期はその第一歩!子どもたち一人一人が「食べる力」を豊かにはぐくむために、家族みんなで「食育」をはじめてみませんか。
高松市では離乳食の教室を実施しています。
離乳食も完了し、幼児食へと移行する幼児期。将来の食習慣の基礎を身につける大切な時期です。
子どもがよい習慣を身につけるには、大人も良い習慣を身につける事が大切です。家族みんなで早寝・早起き・朝ごはんの習慣を身につけましょう。
みなさんは家族で食卓を囲んでいますか。
ぜひ、家族で生活のリズムを整えて、一緒に朝ごはんからはじめてみましょう。楽しい食卓は子どもの心を癒し、和ませ、安心へとつながります。1日1回からでも、週末だけでもお子さんとの食事を楽しんでみませんか。