金継ぎ体験ワークショップ
イベント
2018年8月12日(日曜日)、8月19日(日曜日)両日10時~12時
※2日間連続講座
※台風接近に伴い、日程を変更いたしました
日本古来の伝統技法である「金継ぎ」を用いて、割れたり、欠けたりした大切な器を、美しく蘇らせませんか?
この体験を通して、壊れた器の修復にとどまらず、そこに新たな美的価値を見出すとともに、道具を修繕しながら、長く使っていく大切さも改めて知る機会になることを願って開催します。
興味のある方、ちょっと体験してみたいな!という方、最近お気に入りの器を割ってしまった方、是非ご参加ください!
金継ぎ手順
(1)7/29(日曜日)漆を使って欠けたり割れたりしている部分を継ぐ
(2)8/12(日曜日)漆の乾燥を確認し、真鍮粉か錫粉で仕上げを行う
イベント基本情報
日時:
2018年8月12日(日曜日)、8月19日(日曜日) 両日10時~12時
※2日間連続講座です
会場:
高松市塩江美術館 陶芸館
講師:
浅野 絵莉(漆作家/高松市在住)
対象:
中学生以上
定員:
先着16名
参加費:
3000円(受講料1000円、材料費2000円)
準備物:
割れた器(陶器・磁器など)1個または2個
お申込み:
7月8日(日曜日)9時より電話にて受付(電話:087-893-1800)
注意事項:
材料に少量の“本漆”を使用します。作業時に手袋もご用意いたしますが、極端に肌の弱い方は漆にかぶれる可能性がございます。以上のことをご理解いただき、お申込みに際しましてはご自身の責任においてご判断いただきますようにお願いいたします。仕上げは真鍮粉か錫粉を使用予定で、器は8月12日(日曜日)にお持ち帰りいただけます。
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