学芸員が選ぶ 収蔵品ベストセレクション展
企画展
会期:2019年5月18日(土曜日)~2019年6月23日(日曜日)
塩江美術館は昨年約8か月間の改修工事を行いました。そして、開館25周年を迎える今年4月にリフレッシュオープンいたしました。これまで収蔵してきた作品は、塩江町出身の洋画家熊野俊一の絵画作品に始まり、香川県内在住作家や出身作家の作品を購入又は寄贈を受け、当館は現在までに約1,200点を収蔵しています。本展は今日まで美術館を支え勤務してきた歴代学芸員(4名)に協力いただくとともに、現職学芸員(2名)の目線により、これまで扱ってきた当館収蔵品の中からそれぞれがイチオシ作品をセレクトしてご紹介する展覧会です。
【歴代学芸員】※勤務年度順
橋本こずえ(2009年~2012年/現 兵庫県立美術館学芸員)
毛利義嗣(2010年~2014年/現 京都造形芸術大学准教授)
西谷美紀(2013年/現 灸まん美術館学芸員)
平松香緒里(2014年~2015年/現 倉敷民藝館学芸員)
【現職学芸員】
三宅靖之(1994年~2010年、2015年~)
小田有紗(2016年~)

江戸健《ルクサンブール公園》1982

田淵太郎《landscape -大地に生ける-》2003

川島猛《100-10》1968
展覧会基本情報
会期:
2019年5月18日(土曜日)~2019年6月23日(日曜日)
会場:
高松市塩江美術館 企画展示室
休館日:
月曜日(ただし、祝日の場合はその翌日)
開館時間:
9時~17時(入室は16時30分まで)
主催:
高松市塩江美術館
観覧料:
【一般】300円(団体240円) ※常設展観覧料含む
【大学生】150円(団体120円)
【高校生以下】無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所有者は入場無料
※共通定期観覧券についてはこちらから
お問い合わせ先
高松市塩江美術館
電話:087-893-1800
