平成29年度第3期常設展 青と黒、ときどき赤 -単色の魅力-
常設展
会期:2017年12月23日(土曜日・祝日)~2018年4月15日(日曜日)
アーティストは、色を使ってどのように表現し、作品を制作しているのでしょうか。一人のアーティストでも、何色もの鮮やかな色彩による作品、また対照的に単色で表現された作品といった多様な展開が見られます。
本展では、当館コレクションの中から選ばれた“単色”により制作された作品をご紹介しています。
作品をとおして、筆跡による墨色がみせる豊かな表情や原色を生かしたスタイリッシュな表現、作品の光や空間、時間から浮かびあがるそこにあるものの存在を感じていただき、新鮮な発見や面白さをこの機会に、是非お楽しみくだされば幸いです。

<<NO.709>>川島猛

<<魚>>ベルナール・ビュフェ

<<無題>>重田良一

<<水浴>>カミーユ・ピサロ
展覧会基本情報
会期:
2017年12月23日(土曜日・祝日)~2018年4月15日(日曜日)
会場:
高松市塩江美術館 常設展示室
休館日:
月曜日(ただし祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間:
9時~17時(入館は16時30分まで)
主催:
高松市塩江美術館
観覧料:
【一般】 300円(団体 240円) ※企画展観覧料含む
【大学生】150円(団体 120円)
【高校生以下】無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所有者は入場無料
※共通定期観覧券についてはこちらから
お問い合わせ先:
高松市塩江美術館
電話:087-893-1800
