ワークショップ『むにっ、ぎゅっ、ぽこん、とつくる彫刻』を開催しました🎈
11月1日(土曜日)に、開催中の企画展「武内優記展『星屑のケイショウ』」の関連イベントとして、武内優記さんによるワークショップ『むにっ、ぎゅっ、ぽこん、とつくる彫刻』を開催しました!
今回のワークショップでは、風船の中に石膏を流し込んで彫刻を作ります。
はじめて石膏に触れる参加者もいるので、
まずは石膏についての基礎知識、性質や作り方を学びます📚
石膏の粉を水に溶いて、風船に流し込みます🎈
はじめは石膏と水の量の加減に、皆さん苦戦しています💦
武内さんからアドバイスをもらい、何度か挑戦していくうちにコツをつかみ、
うまく作れるようになりました😊
風船に流し込んだ石膏を“むにっ” “ぎゅっ”として、思い思いの形に変えていきます✨
石膏は、固まる際に発熱します。
「温かい!!」とはじめて石膏に触る参加者はビックリです😲
石膏が十分に固まったら“ぽこん”と風船の型から取り出します。
風船で型取りした石膏の表面はとても滑らかで美しいです。
参加者1人につき、5~7個ほどの彫刻作品ができあがりました!
少しずつ形が違って、とても面白いですね😃
作品の1つは台座に設置します。
台座の角材の面取りも参加者自身で行います。
台座があるとさらに作品として見栄えがしますね✨
企画展「武内優記展『星屑のケイショウ』」の開催は、12月7日(日曜日)までです!
皆さま、ぜひお越しください♪





