カミイケタクヤ展レポート3(2013年9月6日~9月10日)
ジャングルを描こう!!WS
高松市塩江美術館は、企画展「カミイケタクヤ展 森が崩れた日」に関連して
小学校の体育館やグラウンドを利用した出前ワークショップを開催しました。
(1)平成25年9月6日(金曜日)
高松市立塩江小学校(1・2・3年生18名)
(2)平成25年9月10日(火曜日)
高松市立上西小学校(全校生徒7名)
(3)平成25年9月10日(火曜日)
高松市立安原小学校(5・6年生26名)
塩江小学校
塩江小学校では、体育館のフロアにチョークを使ってジャングルを描きました。
チョークを画材にしたワークショップは、子供たちにとっても新鮮で、真っ白に
なりながら、楽しく制作をしていました。
上西小学校
上西小学校では、グラウンドにジャングルを描きました。
広すぎるグラウンドを前に、みんな最初は躊躇していましたが、
描きはじめると夢中になっていました。
安原小学校
安原小学校では、グラウンドを使ったワークショップを開催しました。
自分の影を利用した絵を描くなど、工夫がいっぱいのジャングルが完成しました。
記念撮影では、絵に合わせた面白いポーズが印象的でした。
今回は、3校の小学校に出向き、グラウンドと体育館でのワークショップを行いました。
それぞれの学校では、様々なドラマが生みながら、世界にひとつだけのジャングルを
完成することができました。
