このページでは、皆さんに知っていて欲しい大切なことをまとめています。
問い合わせ:広聴広報課(電話:087-839-2161)
(新着) 賢い選択 COOL CHOICE
さあ、今日から、始めませんか?
最近、強烈な台風やゲリラ豪雨、猛暑などの異常気象を暮らしの中で
実感することが増えてきました
こうした異常気象は、地球温暖化によるものと考えられています
そこで、温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量ゼロを目指す
「脱炭素」に向け、世界各国でさまざまな取り組みが行われています
そして、日本では、日々の生活で賢い選択をする「クールチョイス」が
広がっています
クールチョイスって?
「クールチョイス」とは、エコ家電への買い替えや、電車やバスなどの
公共交通の利用、買い物の時にマイバックを持参するなど、日々の
生活の中で、あらゆる賢い選択をしていこうという取り組みです
なぜ私たちの行動が必要なの?
実は、CO2排出量の約6割が衣食住を中心とするライフスタイルに
起因しています
残さず食べて
食品ロスとは、食べられるにもかかわらず捨てられている食品のことです
平成30年に実施した食品ロス実態調査では、高松市内だけでも、家庭から
出る1年間の食品ロスの量が約7,600トンあり、学校の25メートルプール
に換算すると20杯分にもなることが分かっています
私たちにできること
・買い物の前に冷蔵庫チェック!
・エコマークのある商品を選ぶ!
・できるだけ地産地消を!
家の中で
高松市で排出されるCO2の約5割は、家庭から排出されています
家庭でのCO2を削減するには、エコ家電への買い替えだけでなく、
日々の使い方を少し意識することが大切です
私たちにできること
・電気のつけっぱなしはNG!
・エアコンの設定温度に気をつける!
・照明をLEDに変える!
移動手段で
車は、電車の約8倍、バスの約3倍ものCO2を排出します
移動手段を見直すことはCO2削減にとても有効です
私たちにできること
・公共交通機関を利用!
問い合わせ:危機管理課(電話:087-839-2184)
(新着) 日頃の備えがカギ!「高松は大丈夫」は大きな間違い!南海トラフ地震に備えよう
高松市は、自然災害が少なく穏やかな地域だと言われてきました
しかし、近年「南海トラフ地震」が起こる可能性が少しずつ高まり、
近い将来、必ず発生すると言われています
「南海トラフ地震」について、正しく知って、正しく備えることが
大切です
近い将来、わたしたちのまちで大地震が発生する!
南海トラフの各所では、マグニチュード8クラスの地震が
100年から200年ごとに発生しています
1946年に発生した「昭和南海地震」では、香川県でも死者52人
のほか、堤防決壊による浸水被害や地盤沈下など大きな被害が
ありました
マグニチュード8から9クラスの南海トラフ地震発生確率は、今後
30年以内に70から80パーセント、40年以内に90パーセント程度の
確率で発生すると言われています
1.建物の耐震化
2.家具類の転倒・落下防止対策
3.津波避難の迅速化
高松市ホームページで地域のハザードマップをチェック!
問い合わせ:生活衛生課(電話:087-839-2865)、保健予防課感染症係(電話:087-839-2870)
(新着) 家庭でできる食中毒予防
気温が高く湿気の多い6月から8月は食中毒の発生が増えます
各家庭でもできることをして、食中毒の予防に努めましょう
食中毒は、飲食店などだけでなく家庭でも多く発生しています
家庭で発生した場合、症状が軽かったり、発症する人数が少な
かったりするため、食中毒と気づかずに重症化することがあります
家庭でできる食中毒予防6つのポイント
1.食品の購入
肉・魚は汁がもれないよう、それぞれ分けて包む
購入後は速やかに帰宅する
2.家庭での保存
帰宅後、食品はすぐに冷蔵庫へ
冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下に保つ
3.下準備
肉・魚は、生で食べる食品から離す
野菜もよく洗う
清潔なタオル、布巾を使う
4.調理
作業前に手を洗う
十分に加熱する
(目安は中心温度が75度で1分間以上)
調理を中断するときは、食品は冷蔵庫へ
5.食事
食事の前に手を洗う
清潔な器具、食器を使う
作った料理は長時間室温で放置しない
6.残った食品
清潔な器具・容器で保存
早く冷えるように小分けする
食中毒予防の3原則
食中毒菌を“付けない、増やさない、やっつける”
詳しくはこちら(外部サイト)
問い合わせ:男女共同参画・協働推進課(電話:087-839-2275)
(新着) 6月23日(木曜日)から29日(水曜日)は男女共同参画週間です
男女共同参画社会って?
男女共同参画社会とは、全ての人が互いに人権を尊重しつつ責任も分かち合い、
性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮できる社会です
男女共同参画社会は、だれもがいきいきと自分らしく豊かな人生を送る
ことを可能にします
全ての人々の毎日の暮らしに結びついている男女共同参画社会について
一緒に考えてみませんか?
関連イベントは、イベントの森(その他の行事)をチェックしてね!
問い合わせ:文化芸術振興課(電話:087-839-2636)
「アート・シティ高松」文化芸術創出事業 アート×高松
高松市には、ここにしかない風景や歴史・文化があります
アートが日常に溶け込んだまちです
高松市内で活躍する5組のアーティストが、アートを通して
高松の魅力を映像で発信します
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの文化芸術
活動が中止や延期となる中、アーティストの活動の機会を創出
するとともに、高松市民がアートに触れる機会を創出するため、
「アートシティ高松」文化芸術創出事業を実施し、5つの映像
作品を制作しました
作品は、高松市内で活躍するジャズミュージック、現代サーカス、
コンテンポラリーダンスなど、5組のアーティストがそれぞれ独自の
アプローチで制作したものです
サンポート高松や屋島、男木島など、高松市内各所で撮影が行われ、
自然や文化といった高松市の魅力を国内外に向けて発信できる作品
となっています
高松ムービーチャンネルで公開していますので、ぜひ作品を見て
高松の魅力を感じてみてください
詳しくはこちら
問い合わせ:保健予防課 感染症係(電話:087-839-2870)
マダニによる感染症にご注意ください!
マダニの中にはウイルスなどの病原体を持っているものがいます
このマダニにかまれることで、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や
日本紅斑熱などの病気になることがあり、重症化すると死亡することも
あります
マダニとは、野外に生息する大型のダニで、屋内にいる
ダニとは別の種類です
ダニは主に垢やフケを食べて生きていますが、マダニは、
動物の血を吸って生きています
吸血中のマダニに気がついた時は、早めに医療
機関で処置してもらいましょう
無理に引き抜くとマダニの一部が皮膚の中に残る
場合があります
マダニにかまれた後、数週間程度は体調の変化に
注意し、発熱などの症状が出た場合は、医療機関を
受診しましょう
詳しくはこちら(外部サイト)
問い合わせ:消防局 予防課(電話:087-861-1504)
「コンセントが原因!?電気火災に気をつけて!」
最近は、こんろやたばこの不始末のように目に見える火だけではなく、
普段から使っている電気製品から発火する「電気火災」も増えています
今回は消防局の皆さんにコンセントや電気コードが原因で起こる「電気火災」
を予防するためのポイントを伺いました
家庭に潜む電気火災の原因
電気火災は見えにくく気づきにくい場所から発生します
お家の電気製品のコンセント周りが正しく使われているか確認してみましょう
さまざまな負荷がかかることで火災が発生します チェックポイントで確認を! |
□コードを束ねたり、ねじれたまま使用しない □家具など重いものでコードを踏まない □目につかないコンセントにホコリを溜めない ほかにも!タコ足配線で発火の恐れが! |
トラッキング現象(げんしょう)による火災(かさい)についてはこちら(外部サイト)
「春季全国火災予防運動だにゃん」

市消防局公認マスコットキャラクター「けすにゃん」
毎年3月1日から7日までの期間で春季全国火災予防運動を
しているにゃん!
火災予防運動の期間中は、ボクも消防隊員の仲間たちといろいろな
広報活動を計画中!
みんなも火災予防を心掛けて欲しいにゃん!
※関連イベントは、
イベントの森(もり)の
その他の行事「ご当地キャラクター『ツルきゃら うどん脳』が一日消防署長に!」
をチェックしてね!
問い合わせ:交通政策課(電話:087-839-2138)
STOP!放置自転車 自転車は正しく駐輪場に停めましょう
自転車は便利な乗り物ですが、置く場所によっては誰かに
迷惑をかけてしまいます
ルールとマナーを守りましょう
1年間の撤去台数と経費
令和2年度の放置自転車等撤去台数は3,081台で、高松市民の
皆さんの税金をもとに、撤去や処分の作業を行います
放置自転車の撤去と返還
禁止区域だけでなく、公共の場所などに放置している
自転車は撤去します
撤去された自転車の返還を受けるには、移送保管料
(自転車1,500円・原付自転車2,500円)が必要です
問い合わせ:人権教育課(電話:087-839-2640)、人権啓発課(電話:087-839-2292)
人権週間(12月4日から10日まで) 「誰か」のこと じゃない

高松市人権尊重シンボルマーク
人権問題について「誰か」のことではなく、「自分自身」のこととして
考えてみませんか?
1948年12月10日に世界人権宣言が採択され、国際連合は
この日を「人権デー」に指定しました
日本でも、毎年12月4日から10日を「人権週間」として、
人権意識を高め、理解を深めることとしてきました
しかし、私たちの身のまわりには、同和問題をはじめ、女性、子ども、
高齢者、障がい者、外国人、ハンセン病回復者などに対する
さまざまな人権課題が存在しています
人権問題を「誰か」のことではなく、「自分自身」のこととして捉え、
自分自身の課題として行動に移すことで、すべての人が人権を尊重し、
また尊重される明るい未来を築きましょう
※
関連イベントは、イベントの森へ
問い合わせ:環境保全推進課(電話:087-839-2393)
清潔で美しいまちづくりの主役は私たちです

・清掃用具を無料で貸し出しています
公共の場所などの清掃を行う場合に、清掃用具を
無料で貸し出しできます
貸出用具:ほうき、ちりとり、火ばさみ、熊手など
貸出期間:原則7日間以内
・ポイ捨ては絶対にやめましょう
ポイ捨てや不適切な処理をされたごみが海に流出して、
生態系への影響が心配されています
・犬のふんは必ず持ち帰りましょう
犬のふん放置禁止ポスターを希望者や自治会に配布
しています
・プラスチックごみを削減しよう
マイバッグやマイボトルなどを使って、使い捨てプラスチック
製品の使用を控えましょう
問い合わせ:交通政策課(087-839-2138)
シリーズ 変わる公共交通 つながる駅編
11月6日 ことでん伏石駅グランドオープン
高松市では、将来にわたり持続可能な公共交通ネットワークの形成に向けた
取り組みとして、交通結節拠点となる新駅整備やバス路線の再編を進めています
その核となることでん伏石駅は、駅舎の完成に伴い、昨年11月28日に先行
開業しました
そしてこの度、駅前広場の完成により、いよいよ高松市の新たな交通結節拠点となる
ことでん伏石駅がグランドオープンします
駅前広場には、バスターミナルを始め、タクシーや自動車の乗降場、駐輪場を設け、
さまざまな乗り物がつながる、新たな交通の要所となります
問い合わせ:生活衛生課(電話:087-839-2865)、保健予防課感染症係(電話:087-839-2870)
感染性胃腸炎(ノロウイルス)に気をつけましょう
ノロウイルスは、冬季を中心に発生する感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスです
感染力が非常に強く、ごく少量のウイルスでも口から体内に入ると感染します
人から
飛沫感染
感染者の吐物や便に触れる
感染者が調理した食品を食べる
食品から
ノロウイルスに汚染された二枚貝を生や加熱不十分な状態で食べる
汚染された水を消毒不十分な状態で摂取する
潜伏期間は24時間から48時間で、症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などです
症状は1日から2日で治まり後遺症はありませんが、免疫力の低い高齢者や
乳幼児は、重症化する場合があります
脱水症状がひどい場合は、点滴などで、水分補給の対症療法を行います
予防するために |
•トイレの後や調理・食事の前は、石けんと流水で丁寧に手を洗いましょう •二枚貝など、ウイルスに汚染されている可能性のある食品は 十分に加熱(中心温度85度から90度で90秒以上)しましょう •調理器具やシンクはしっかり洗浄・消毒しましょう •吐物や便の処理をするときは、使い捨て手袋とマスクを使用し、 ウイルスが飛び散らないようにしましょう •感染が疑われる場合は、入浴は最後にして、タオルなどの共用は やめましょう |
問い合わせ:保健所 生活衛生課(電話:087-839-2865)
殺処分ワーストからの脱却!たかまつwithわんにゃんプロジェクト
たくさんの犬や猫が殺処分されている現状を知っていますか?
保健所が市民から引き取ったり保護した犬や猫は、元の飼い主が
見つかれば飼い主へ返還され、見つからないか、いない場合は、
新しい飼い主へ譲渡されます
しかし、返還や譲渡されない犬や猫は殺処分になります
高松市は、犬や猫の収容数や殺処分数が多く、ともに全国でも
ワースト上位になっています
殺処分数を減らすために
犬猫一時保管施設(仮称)を整備します
収容した犬猫の十分な保管期間やスペースを確保するために、
犬猫一時保管施設(仮称)の建設(令和6年度 供用開始)を
予定しています
施設の役割 |
・引き取った犬猫の保管 ・飼い主への返還 ・健康管理 など |
犬猫の譲渡を推進します
さぬき動物愛護センター「しっぽの森」における
犬や猫の譲渡等事業を推進します
問い合わせ:農林水産課(電話:087-839-2422)、香川県みどり保全課(電話:087-832-3212)
私たちにできる「イノシシ」対策
昨年、イノシシが松縄町や中野町などの市街地に出没
しました
今後、繁殖期(12月ごろ)を迎えるにあたり、10月ごろ
から活動が活発になります
不意にイノシシと出会ってしまったら、焦らずに「3原則」
を思い出してください
イノシシと出会ったときの3原則
1.何もせず放っておきましょう
2.ゆっくりと後退し、静かにその場を去りましょう
3.威嚇したり、追い払わないでください
街中や海上でイノシシを見かけたら、こちらまでご連絡ください (人身被害の恐れがあるなどの緊急時には110番通報をしてください) |
お問い合わせ 農林水産課(電話:087-839-2422) 香川県みどり保全課(電話:087-832-3212) |
問い合わせ:観光交流課 都市交流室(電話:087-839-2197)
高松市とセント・ピーターズバーグ市は今年で姉妹都市提携60周年を迎えます!
アメリカ合衆国 フロリダ州 セント・ピーターズバーグ市については
こちらをチェックしてね!
高松市とセント・ピーターズバーグ市は、昭和36(1961)年に
姉妹都市提携を締結しました
提携以来、公式訪問団の相互訪問をはじめ、英語教師の招へい
や高校生親善研修生の受け入れ・派遣など、幅広い分野の交流
を行っています
今年は、姉妹都市提携60周年を記念して、記念式典の開催や
中央卸売市場の壁画アート、記念動画の制作などを予定しています
今後も多様な交流を通して、お互いの理解と友好を深めていきます
問い合わせ:生活衛生課(電話:087-839-2865)
9月20日から26日は動物愛護週間!

テーマ「わたしたちがつくるペットとのこれから」
ペットを飼っている皆さん、これから飼おうと思っている人、
その命を預かるとともに一生分の幸せも与えてあげる
ことができますか?
1. 飼い犬や飼い猫は責任のある飼い方を
2. 野良犬・野良猫を増やさない!
3. 野良猫を減らす「TNR活動」を支援しています
「TNR活動」とは、地域の野良猫を保護して不妊去勢手術
を行う活動です
関連イベントは
「イベントの森」をチェックしてね!
問い合わせ:保健医療政策課(電話:087-839-3805)
9月9日は何の日?救急の日
皆さん自身や皆さんの大切な人を守る「救急」
正しい理解と認識を持ち、誰もが安心して救急医療や
救急業務を利用できるよう皆さん一人一人の心がけと
行動をお願いいたします

地域医療を守りましょう!
時間外での軽症患者の受け入れなどにより、救急医療機関の
医療スタッフに過度の負担がかかっています
軽症のときは時間外の受診を控え、翌日にかかりつけ医を
受診するなど、みんなで地域の医療を守る意識を持ちましょう
ルールや受診マナーを守りましょう!
1人の患者の迷惑行為は、適切な医療提供の妨げとなります
受診時には、ルールやマナーを守りましょう
問い合わせ:消防防災課 救急救助係(電話:087-861-1550)
9月9日は何の日?救急の日
倒れている人をみたら声をかけたり、119番に通報したり、
あなたの迅速な応急手当てや行動が命を繋ぎます!
9月9日(木曜日)救急の日には、ことでん瓦町駅コンコース
において救急車に載せている高度救命処置機材などの
パネル展示やパンフレットを配布しています
問い合わせ:人権啓発課(電話:087-839-2292)
同和問題や人権について考えよう
同和問題に正しい理解と認識を
8月は同和問題啓発強調月間
現在でも、同和地区と呼ばれる地域に生まれたというだけで、結婚や就職の
際に不当な扱いを受けたりすることが起きています
また、インターネット上に差別的な情報を流したり、身元調査などを目的に
戸籍謄本などを不正取得するなど誤った認識による差別事件も発生しています
偏見や不確かな情報に惑わされることなく、この問題を正しく理解して認識を
深めることが大切です

高松市人権尊重シンボルマーク
問い合わせ:土地改良課(電話:087-839-2433)
ため池や用水路などでの事故に注意!
ため池や用水路などでは、都市化の進展や周辺環境の変化に加え、
この時期は、水田への通水や集中豪雨により、水量が増え、全国的に
痛ましい転落事故などが発生しています
特に、子どもや高齢者は注意が必要です
家庭や地域全体での声掛けや見守りをお願いします
あぶない!
ため池は構造上、人が入ることを想定していません
穏やかに見えても、誤って転落すると、這い上がる
のは困難です
問い合わせ:危機管理課(電話:087-839-2184)
「もしも」に備えて 防災特集 いざという時に動ける準備はできていますか?
大雨や台風が増えてくるこれからの時期、「もしもの災害」に備えた準備は
できていますか?
自らの命、家族の命、大切な人を守るために、事前に避難段階・避難場所や
避難経路などを確認しましょう
また、最近では、地震も全国各地で発生しています
風水害だけでなく、地震災害にも備え準備をしましょう
どのタイミングで避難しなければいけないの?
警戒レベル |
内容 |
発表・発令先 |
1 |
早期注意情報 |
気象庁が発表 |
2 |
大雨・洪水・高潮注意報 |
気象庁が発表 |
3 高齢者等避難 |
高齢者等は避難 |
市町村が発令 |
4 避難指示 |
全員避難 |
市町村が発令 |
5 緊急安全確保 |
命を守る最善の行動 |
市町村が発令 |
警戒レベル4までに必ず避難!
避難情報が発令された場合は、テレビやラジオ、インターネット、
防災行政無線などで伝達されます
警戒レベルは災害発生の危険度が高くなるほど数字が大きく
なります
市町から「警戒レベル3」で高齢者等避難、「警戒レベル4」で避難
指示が発令されます
発令対象地域の人は危険な場所から必ず全員避難してください
「警戒レベル5」になってからでは安全な避難が難しくなります
早め早めの行動を心がけましょう
日頃から危険箇所や避難場所のチェックをしよう
自分が住んでいる地域の危険な場所や避難場所は地域別の
ハザードマップや浸水想定区域図などで確認しておきましょう
非常用持ち出し袋の中身をチェック!
いつも備えておこう!防災セット
災害が発生すると、水や電気などのライフラインが止まる可能性があります
復旧するまでの水や食料、生活用品を最低3日分、できれば1週間分備えて
おきましょう
また、それとは別に、自分で持って移動できる最大限のサイズと重さを考えて、
非常時に必要なものをリュックなどに入れ、場所を決めて置いておきましょう!
問い合わせ:人権啓発課(電話:087-839-2292)
ハンセン病に対する偏見や差別をなくしましょう
ハンセン病について正しい知識を持つことは、長く続いてきた偏見や
差別を解消するための第一歩です
隔離する必要のない人を隔離することは重大な人権侵害です
過ちを二度と繰り返さないためにハンセン病問題を人権問題として
正しく理解し、基本的な人権が尊重される社会を実現しましょう
現在、大島にある国立療養所大島青松園には、ハンセン病回復者の人たち
45人が暮らしています
入所者自らが体験の語り部となる現地学習などを通して交流が
行われています
※
関連イベント「ハンセン病を正しく理解するパネル・作品展」はイベントの森をチェックしてね!
問い合わせ:健康づくり推進課(電話:087-839-2363)
熱中症に気をつけて夏を元気に過ごそう!!
熱中症は、5月ごろから少しずつ増え、7月・8月に多発する傾向があります
また、熱中症は屋外だけでなく、屋内でも多く発生します
熱中症のことをよく知り、しっかり予防しましょう
子どもや高齢者は特に注意を!
・汗腺などの体温調節機能が未熟
・体が小さいため地面の照り返しで高温にさらされる
・汗をかきにくい
・暑さを感じにくい
・のどが渇かなくても水分補給!
・汗をかいたときには、塩分補給も忘れずに
・室温をこまめにチェックし、エアコンや扇風機などを活用する
こんなときはためらわず救急車を呼びましょう
・自力で水が飲めない
・脱力感や倦怠感が強くて動けない
・意識がない
食育について考えよう!6月は「食育月間」です
・主食・主菜・副菜をそろえて栄養バランスを整えましょう
・1日に350グラム以上の野菜を食べましょう
・共食(誰かと一緒に食事をすること)で心と体も健康に
※
関連イベント「『食育パネル展』を開催します」はイベントの森をチェックしてね!
※第4次食育推進基本計画が公表されました
詳しくはこちら
問い合わせ:障がい福祉課(電話:087-839-2333)
手話が伝わる、心がつながる
手話とは、手指の位置や動き、表情などを使った目で見る言語です
高松市では、「高松市手話言語及び障害のある人の
コミュニケーション手段に関する条例」を制定し、言語としての
手話に対する理解の増進や障がいの特性に応じた多様な
コミュニケーション手段の普及や利用の促進をしています
「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケ-ション手段に関する条例」
高松市は、平成31年3月に高松市手話言語及び障害のある人の
コミュニケ-ション手段に関する条例」を制定しました
障がいのある人も障がいのない人も分け隔てられることなく、
お互いに人格と個性を尊重し合いながら、安心していきいきと
暮らすことのできる地域共生社会の実現を目指しています
基本理念 |
言語としての 手話に対する 理解の増進 |
障がいの特性に 応じた多様な コミュニケーション 手段の普及や 利用の促進 |

障がいのある人への配慮を考えてみませんか
「合理的配慮」を知っていますか?
「合理的配慮」とは、障がいのある人が、社会生活で生活しづらい
と感じる障壁を取り除く配慮のことです
まちの中にはたくさんの「合理的配慮」があるよ
私たちにできることを考えてみよう!
問い合わせ:交通政策課(電話:087-839-2138)
STOP!放置自転車 自転車は駐輪場に停めましょう
新型コロナウイルス感染症の拡大により、通勤・通学などで
自転車を利用する人が増えています
自転車は便利な乗り物ですが、置く場所によっては誰かに
迷惑をかけてしまいます
ルールとマナーを守って自転車は駐輪場に停めましょう
放置自転車みんなが迷惑しています!
歩行者の通行を妨げます
車の通行を妨げ渋滞を招きます
災害時の避難を妨げます
街の景観を損ないます
放置自転車は撤去します
「高松市自転車等の適正な利用に関する条例」に基づき、
禁止区域内や長時間放置している自転車などは撤去します
※
放置自転車禁止区域についてはこちらをチェックしてください
問い合わせ:人権啓発課(電話:087-839-2292)、みんなの人権110番(電話:0570-003-110)、子どもの人権110番(電話:0120-007-110)
NO コロナハラスメント 正しい情報をもとに 冷静な行動を

新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめなどで
困った時は、一人で悩まず、相談してください
人権啓発課 |
電話:087-839-2292 |
みんなの人権110番 |
電話:0570-003-110 |
子どもの人権110番 |
電話:0120-007-110 |
問い合わせ:交通政策課(電話:087-839-2138)
変わる公共交通 新しい乗り方編
高松市では、人口減少、少子・超高齢社会の到来による、公共交通の
衰退を防ぐため、鉄道を基軸とし、新駅の整備や現行バス路線の再編
に取り組んでいます
しかし、新型コロナウイルスの感染症の拡大により、いま、公共交通
を利用する人は大幅に減少しています
新型コロナで公共交通が大ピンチ
高松市においても例外でなく、市内を運行する鉄道やバスの利用状況は、
前年度に比べて、大きく減っています
特に緊急事態宣言が発出されていた4月、5月が最も落ち込んでおり、
現在は、若干回復したものの、新型コロナウイルス感染症拡大前の利用状況
には、まだまだ戻っていません
このまま利用者の減少が続くと、地域の足である公共交通に大きな影響を
及ぼしてしまいます
市民の足である公共交通を将来にわたって維持するためには、コロナ禍に
おいても皆さんに公共交通を利用してもらうことが大切です
また、安心して公共交通を利用するには、利用者の皆さんのご協力も必要です
新型コロナウイルス感染症にうつらない、うつさないために、感染予防対策を
しながら、公共交通を積極的に利用しましょう
問い合わせ:障がい福祉課(電話:087-839-2333)
ご存知ですか?ヘルプマーク・ヘルプカード
12月3日から9日は「障がい者週間」です
外見から分からなくても、障がいのある人がいます
思いやりのある行動をお願いします
ヘルプマークは援助が必要な人のためのマークです
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している人、
内部障がいや難病の人、吃音や聴覚障がいのある人、妊娠初期
の人など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としていることを
知らせるマークです
タグ型のヘルプマークと、名刺サイズで名前や緊急連絡先などを記入
できるヘルプカードがあり、高松市では、ヘルプマーク・ヘルプカード
を必要な人に配布しています

▲ヘルプマーク

▲ヘルプカード
「ヘルプマークを見かけたら」 「ヘルプカードを提示されたら」 どうすればいいの? |
- 電車・バスの中で席をお譲りください
- 駅や商業施設などで声をかけるなどの配慮をお願いします
- 災害時は安全に避難するための支援をお願いします
|
※
ヘルプマーク・ヘルプカードについてはこちらをチェックしてね!
問い合わせ:環境総務課 地球温暖化対策室(電話:087-839-2394)
地球温暖化防止のために 一人ひとりができるCOOL CHOICE!
地球温暖化を防ぐためには、まず、私たち自身が身近な行動から変えていくことが
必要です
一人ひとりができることは小さなことかもしれませんが「COOL CHOICE(賢い選択)」
の積み重ねが地球の未来を守ることに繋がります
【室内環境】
エアコンの温度設定は控えめ(目安:室温20度)
ウォームシェア(みんなで一つの部屋に集まる)
断熱シートや複層ガラス、厚手のカーテンなどで窓から熱を逃さない
【体感温度UP】
機能性素材の下着等を活用して体幹をあたためる
ストールや膝掛けの活用
マフラーや手袋、レッグウォーマーなどを活用し、首回り(首・手首・足首)を暖める
根菜類、生姜などの食材で体温をあげよう
マイバッグやマイボトル利用はどんな効果があるの?
レジ袋などプラスチック製品は、ゴミとして燃やされると多量の温室効果ガスを
排出します
プラスチックごみに関心を持ち、使い捨てプラスチック製品の利用をできる限り
控え、ゴミの減量や再資源化に努めましょう!
まずは、マイバッグ・マイボトルを利用しませんか?
※
関連イベントは、イベントの森「ストップ!地球温暖化展」へ
問い合わせ:消防局予防課(電話:087-861-1504)
秋季全国火災予防運動
毎年11月9日から15日は、秋の火災予防運動を行っています
これからの時期は、乾燥しやすく、暖房器具等の使用頻度が増え、
火災に繋がりやすい季節となります
かけがえのない命と財産を奪う火災の被害を軽減させるためにも、
住宅用火災警報器の設置を推進しています
また、すでに設置されている家では、点検をしていただくとともに、
設置10年以上の警報機は交換の時期になりますので、この機会に
確認しておきましょう
消防局からのお知らせ
火災が発生しやすい気象状況や、火災が頻発している場合などに、
注意喚起のために消防車で赤色灯(赤いランプ)を点灯し、火災
予防広報を行うことがあります
問い合わせ:交通政策課(電話:087-839-2138)
変わる公共交通 レンタサイクル編
高松市では、人口減少、少子・超高齢社会の到来による、公共交通の衰退を防ぐため、
鉄道を基軸としたバス路線の再編に取り組んでいます
今回は、鉄道やバスを降りた後、目的地への移動に便利なレンタサイクルを紹介します
高松市は、平坦な地形と温暖で雨が少ない気候風土から、日常の交通手段として
自転車の利用が盛んなまちです
しかし、市街地中心部や鉄道駅周辺では、放置自転車による通行の妨げや
景観の悪化が大きな社会問題となっていました
放置自転車対策とレンタサイクル
昭和57年3月の「高松市自転車等の適正な利用に関する条例」の制定以降、
放置自転車禁止区域の設定や、各商店街組合にも協力いただき中央商店街に
駐輪場を設けるなど、放置自転車の対策に取り組んできました
一方、レンタサイクル事業は、撤去し保管期間が経過した放置自転車を再利用
する事業で、平成13年5月から始めています
レンタサイクルで便利な生活を!
レンタサイクルは、白い車体に青い模様のかわいい自転車です
高松市の中心部にある7つのポートは駅の近くなどに作られ、
1,250台のレンタサイクルが配置されています
貸し出し・返却はどのポートでもでき、現金以外にも、
ことでんが発行する「IruCa」での支払いができます
まちなかの移動に鉄道やバスと合わせて使うと、
レンタサイクルはとても便利な乗り物です
問い合わせ:生活衛生課(電話:087-839-2865)
人と動物が共に暮らせるまちづくりを目指して 近隣住民の迷惑にならないようペットは正しく飼いましょう
保健所には、犬や猫に関する多くの苦情や相談が日々寄せられています
動物を好きな人もいれば、苦手な人・嫌いな人もいます
人と動物が共に暮らせるまちづくりを実現するために、ルールやマナーを守って
飼いましょう
野良犬やの野良猫への無責任なエサやりはNG!
飼い犬が人をかんでしまったら保健所に届け出を!
不妊去勢手術を受けさせる!
飼い猫は完全室内飼いで!
犬の放し飼いは絶対にNG!
主な苦情・相談 |
・野良犬が怖い ・飼い犬を放し飼いにしている ・飼い犬の鳴き声がうるさい ・散歩の時に糞尿の処理をしない人がいる ・外飼いしている猫やエサやりで増えた野良猫が敷地内に糞尿をして困っている |
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
薬物乱用とは、医薬品を本来の用法・用量や目的をはずれて使用したり、
医療目的にない薬物を不正に使用したりすることです
薬物を不正に使用した場合は、たとえ1回使用しただけでも「乱用」です
薬物乱用の恐ろしさを理解し、薬物乱用を絶対に許さない社会環境をつくっていきましょう
覚せい剤、大麻、コカイン、指定薬物などの成分を含む危険ドラッグがあります
これらは所持しただけでも処罰されます
覚せい剤や大麻などの薬物に類似した化学物質を含む、極めて危険な薬物です
多くはハーブ、お香、アロマなどと目的を偽装して販売されていますが、
指定薬物や未知の危険な物質が含まれていることもあり大変危険です
吐き気、頭痛、精神への悪影響や意識障害などが起きる恐れがあります
摂取した人が死亡した例もあります
薬物乱用があなたの生活を壊します
薬物乱用により、意識を失う、呼吸困難などの身体への影響が生じるおそれがあり、
最悪の場合は死に至ることもあります
また、薬物による幻覚や妄想などで事件や事故など重大犯罪を引き起こすこともあります
薬物を何回も繰り返して使用したくなる依存性と、繰り返し薬物を使うことで
その効き目が薄れてしまう耐性が生じ、自分の意思では薬物の使用をコントロールできなくなります
誘惑に負けない、断る強さを!
薬物を乱用すると使用者の心身だけでなく、自身の将来を台無しにしてしまいます
甘い誘いがあっても、危険な薬物には決して関わらず、
誘惑されても「ダメ。ゼッタイ。」と断る勇気を持つことが大切です
その場のノリや好奇心に流されないようにしましょう
問い合わせ:保健センター(電話:087-839-2363)
冬は全国的に献血への協力が少なくなりがちです
成分献血、400ミリリットル献血は継続的に必要とされています
献血にご協力をお願いします
丸亀町献血ルームでは定期的に献血を受け付けています
ぜひ、お立ち寄りください
受付時間:午前9時40分から午後0時40分まで、
午後1時40分から5時40分まで
場所:丸亀町献血ルーム「オリーブ」
(電話:0120-34-2307)
対象者:16歳から69歳で、男女とも体重が50キログラム以上の人
※受付時、本人確認の書類が必要です
問い合わせ:交通政策課(電話:087-839-2138)
変わる公共交通 地域コミュニティ交通編
高松市では、人口減少、少子・超高齢社会の到来による、
公共交通の衰退を防ぐため、鉄道を機軸としたバス路線の
再編に取り組んでいます
公共交通空白地域の悩み
高松市では、将来にわたり公共交通を維持できるように、
ことでん琴平線に2つに新駅をつくり、バス路線の再編に
取り組んでいます
一方で、地域の中に鉄道がなく、バスも運行していない、
公共交通空白地域も存在します
そんな地域の悩みは、
・高齢者の自動車事故があるたび、家族から免許の返納を勧められている
・車が無いと生活できない
・コミュニティバスが欲しい
などさまざまです
最初に、「市民の皆さんに市政のことを知ってもらう」ために実施
している「市政出前ふれあいトーク」を活用し、公共交通に関する
取り組みや今後のあり方について説明し、地域の皆さんに理解を
深めてもらいます
・今までと同じようなルート・ダイヤ、運賃で運行するためには、
多くの人に乗ってもらう必要がある
・バスを利用することに真剣に取り組んでもらい、地域に人も一緒に
「乗る仕組み」を考えて欲しい
地域では、ふれあいトークでの内容をもとに、勉強会を重ね、
「悩み」を「課題」とし、これからの取り組みにつなげます
公共交通空白地域における移動手段を確保するために、コミュニティ
バスを走らせたい地域に対して、取り組みや支援を行っています
問い合わせ:環境総務課(電話:087-839-2388)
食べられるのに、捨てられる もったいないと思いませんか

食品ロス削減をよびかける「すぐたべくん」ポスター
私たちにできる、食品ロス削減!
冷蔵庫の中を確認して、食材を買いすぎないように
しましょう
すぐ食べる食品は、賞味期限や消費期限の長い
商品を選択するのではなく、陳列順に購入しましょう
食べ切れなかった食品は、冷凍などの傷みにくい
保存方法を検討しましょう
また、保存した食べ残しを忘れないように、冷蔵庫の中の
配置方法を工夫しましょう
お問い合わせ:保健対策課 感染症対策室(電話:087-839-2870)
UPDATE!話そう、HIVエイズのとなりで 検査・治療・支援 12月1日は世界エイズデー
エイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の
解消を目的に、12月1日をWorld AIDS Day(世界エイズデー)
と定め、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています
日本で、平成30年に新たに報告されたHIV感染者は921人、
エイズ患者は367人です
高松市の過去5年間に報告されたHIV感染者とエイズ患者は
24件です
エイズとは、HIVウィルスに感染して免疫力が低下し、さまざまな
疾患を発症した状態のことです
HIVに感染して数週間、インフルエンザに似た症状が現れる場合
があります
通常は、自覚症状のない時期が数年続いた後、本来であれば
自分の免疫力で抑えられるような病気を発症するようになります
特に厚生労働省が定める疾患を発症した場合、エイズと診断され
ます
感染経路は、主に1.性的接触2.血液感染3.母子感染の3つです
HIVの感染力は弱いため、握手や入浴などの日常生活では
うつりません
正しい知識を持ち予防対策をとることで、感染のリスクを減らす
ことができます
HIV検査は、血液の抗体検査が一般的です
抗体が検出されるのは、感染後から通常約6から8週間かかるため、
感染が疑われる時期から3か月以上経ってから検査を受けてください
今のところ、体の中のHIVを完全に取り除くことはできません
ただし、医療の進歩によってHIVの増殖をおさえ、免疫力を維持する
ことが可能です
万が一発症しても、適切な治療を継続することで、普通の生活を
送ることができます
早期発見・早期治療が重要です
問い合わせ:納税課(電話:087-839-2222)
11月11日から17日は、「税を考える週間」です
この機会に税金の意義や役割について考えてみませんか
市税は身近な暮らしを支えています
市民の皆さんに納めていただいた税金は、福祉や教育、
防災事業のほか、公園や道路などの整備をはじめとして
皆さんの身近な暮らしを支えています
問い合わせ:都市計画課(電話:087-839-2455)
50年後も暮しやすいまちを目指して
高松市では、人口減少においても
持続可能なまちを目指して、
さまざまな施策・事業を実施
しています
今回は、都市構造の集約化に向け、
みんなが安全に安心して暮らすための
取り組みを紹介します
どうして集約化が必要なの?
昭和51年から平成26年にかけて、高松市では土地の開発が進み、
人口は平成27年まで増加していました
しかし、今後は人口の減少と高齢化などにより、まばらに居住地域が
分散され、都市機能が薄く拡がったまちが形成される恐れがあります
その場合、空き地や空き家が増える、公共交通の利用者が減少し
サービスが低下する、商店街などの利用者が減り、店舗の撤退・縮小
によりまちの活気が失われてしまうなど、持続可能なまちづくりを推進
するに当たり大きな問題となります
そこで、高松市では、次の2つの区域を設定しました
都市機能誘導区域 |
医療・福祉・商業などの都市機能を集約することで、 各種サービスを効率的に提供を図ろうとする区域 |
居住誘導区域 |
一定エリアで人口密度を維持し、生活サービスなどが 持続的に確保できるよう、居住を誘導すべき区域 |
問い合わせ:感染症対策室(電話:087-839-2870)
インフルエンザが流行する季節です
予防には、みんなの「かからない」、かかっても「うつさない」
という気持ちが大切です
「かからない」「うつさない」ために |
- 流行前に予防接種を受ける
- 咳が出るときは、「咳エチケット」を行う
- 外出後は手洗いや、アルコール消毒をする
- 十分な休養とバランスの取れた栄養を摂取する
- 流行時は人混みなどへの外出を控え、外出時はマスクを活用する
|
突然の高熱や咳などの症状がみられ、インフルエンザ
かなと思ったら、マスクをして早めに医療機関を受診しましょう
安静にして休養をとり、水分を補給することが大切です
問い合わせ:男女共同参画・協働推進課(電話:087-839-2275)
LGBT誰もが自分らしく生きられる社会へ
「LGBT」という言葉を目にする機会が増えてきました
LGBTは性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)を表す総称の一つです
当事者の中には、差別や偏見などに苦しみながら生活をしている人もいます
誰もが自分らしく生きられる社会になるよう、LGBTについて正しく知るところ
から初めてみませんか?
LGBT |
詳細 |
Lesbian (レズビアン) |
女性の同性愛者、女性の恋愛対象が女性 |
Gay (ゲイ) |
男性の同性愛者、男性の恋愛対象が男性 |
Bisexual (バイセクシュアル) |
両性愛者、恋愛対象となる人が女性と男性 |
Transgender (トランスジェンダー) |
身体と心の性が一致していないため 身体の性に違和感を持ったり、 心の性と一致する性別で生きたいと望む人 |
- トイレや更衣室が性別で分かれているので使いにくい
- 「彼女(彼氏)はいるの?」「結婚しないの?」と聞かれる
- ホモ、レズ、おかまなどの差別用語を言われた(聞いた)
- ありのままの自分が、家族や友人に認められないので はという恐れと不安
家族や友人から打ち明けられたら?
- 本人の気持ちを大切にして聴きましょう
- 相手からの信頼に応えて、本人の了解なしに他人に話さないようにしましょう
(相手は大きな勇気を振り絞って、信頼できるあなたに打ち明けています)
カミングアウト(LBGTであることを打ち明けること)することで、今までの
関係が壊れるのではないかと思い悩んでいる人もいます
LGBT電話相談(無料)(電話:087-832-3222)
|
相談日時:毎月第1月曜日、第3土曜日、午後6時から9時まで |
※通話料が必要です

多様性を認め合う高松に
日本人の約11人に1人(約8.9パーセント)がLGBT(性的少数者)
該当者と言われています
性のあり方は、その人が生まれながらに持っている資質で、
単純に男・女に分かれるものでゃなく、「身体の性」「心の性」
「好きになる性」「表現する性」が組み合わさり構成されています
人の考え方が多様なように、性のありかたも多様です
あなたの周りに、障がいを持つ人や国籍が違う人がいるように、
LGBTの人もすぐそばにいるかもしれません
多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きることができる高松をつくりましょう
問い合わせ:消防局 予防課(電話:087-861-1504)
平成31年1月から令和元年7月現在で、
住宅火災により10人が亡くなっています
改めて、住宅における火災危険箇所の把握、
予防や住宅用火災警報器の設置を心がけましょう
家族みんなで火災を予防!
・寝たばこはしない
・こんろに火を点けたままそばから離れない
・古い扇風機の経年劣化やエアコンの電源コードの
不適切な接続など、異常がないか確認する
・子どもの花火遊びには大人が付き添う
住宅用火災警報器の確認を!!
・電池は切れていないか
・本体内部は劣化してないか
問い合わせ:保健センター(電話:087-839-2363)
野菜たっぷり生活キャンペーン 野菜を毎食食べましょう!
野菜を毎食食べましょう!
生活習慣病予防のためには1日に350グラム以上の野菜を
食べることが推奨されていますが、高松市民は目標に
足りていない人が多い現状です
朝・昼・夜 毎回の食事に野菜を取り入れることを
意識すると、目標に届きやすくなります
8月31日は「831の日!」
毎食、野菜を実践してみませんか?
問い合わせ:生活衛生課(電話:087-839-2865)、保健対策課 感染症対策室(電話:087-839-2870)
家庭でできる食中毒予防
食中毒は、飲食店だけでなく家庭での食事が原因でも発生しています
家庭で発生した食中毒は症状が軽かったり、発症する人数が少ないため食中毒と気づかれずに、重症化することもあります
家庭でも十分注意してください
また、気温が高くなり始め、湿気が多い6月から8月は、細菌の増殖が活発になります
特に、抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者は気をつけましょう
要注意細菌!!腸管出血性大腸菌、カンピロバクター
細菌による食中毒の中でも、重症化することが多いのが「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」と「カンピロバクター」による食中毒です
カンピロバクターは鶏や牛などの腸の中にいる細菌です
肉を食べる際はしっかり過熱するようにしましょう
これらの細菌は病原性が強く、発熱・下痢・吐き気などの症状が現れることがあります
症状が現れた場合は、すぐに医師の診断を受けましょう
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント
1.食品の購入
肉・魚は分けて包む
購入後は速やかに帰る
2.家庭での保存
購入後はすぐに冷蔵庫へ
冷蔵庫は、10℃以下、冷凍庫は、マイナス15℃以下に保つ
作った料理は長時間室温で放置しない
3.下準備
肉・魚は生で食べる物から離す
野菜もよく洗う
清潔なタオル、布巾を使う
4.調理
作業前に手を洗う
加熱は十分にする
調理を中断するときは、食品は冷蔵庫へ
5.食事
食事の前に手を洗う
清潔な器具・食器を使う
6.残った食品
早く冷えるように小分けして保存する
問い合わせ:環境総務課(電話:087-839-2388)
「もったいない」を「ありがとう」に! レッツ・フードドライブ!!
皆さんの家庭では、賞味期限が近づいてきたけど食べ切れない食品は
ありませんか?
たくさんもらった贈答品や災害に備えて用意した備蓄品など忘れているものは
ありませんか?
食べきれずそのまま捨てるのは「もったいない」、必要な人に譲って、「ありがとう」
の輪を広げましょう
各家庭で利用されていない食品の寄附を受け付け、支援を必要としている個人や
団体に、支援団体を通じて提供する活動のことだよ。
問い合わせ:保健センター(電話:087-839-2363)
化学物質過敏症をご存知ですか?困っている人がいます
衣料用洗剤や柔軟剤などに含まれる香料などの特定の化学物質に対して、
過敏に反応し、頭痛や吐き気などの症状が出て、困っている人がいます
発症の仕組みについては、未解明な部分があり、治療法も確立されていないため、
原因不明の体調不良や周囲の理解がないことで苦しんでいる人への対応が、
十分ではない現状があります
多くの人が利用する施設へ出かけるときや、屋内での会合に参加する場合には、
香料の使用をできるだけ控えるなど、配慮をお願いします
「ポケモンGO」は外で遊ぶことのできるゲームです
ポケモンはいろいろなところに現れます
例えば、駅のホームなどの落下すると危険な場所や、工事中のために立ち入り禁止になっているような
危険な場所でも、ポケモンが現れる可能性があります
ポケモンGOで遊んでいる時に起こった事故やトラブルが発生しています!
次のことに注意して楽しく安全に遊びましょう!
1.「ながらスマホ」は危険
スマホの画面を見ながら歩いたり自転車に乗ると、人とぶつかる、事故に遭うなど、
自分が被害にあうだけでなく周りの人達に怪我をさせてしまったり、迷惑をかける可能性があります
ポケモンを捕まえるときは、立ち止まって周囲を確認してからにしましょう
2.危険な場所に入らない
危険な場所や、私有地(他人の土地)等の立ち入り禁止の場所には絶対に入ってはいけません
ゲームに夢中になり、知らないうちに立ち入ってしまわないようにしましょう
3.急に立ち止まるのは危険
スマホの画面を見る時は、周りを確認してから立ち止まり、安全な場所で見るようにしましょう
急に立ち止まると、周りの人達の通行を邪魔してしまったり、ぶつかってしまう可能性があります
4.知らない人との交流はさける
知らない人から「ポケモンのいる場所を教えてあげる」と言われても、ついて行ってはいけません
5.個人情報に注意する
偽アプリに注意するとともに、登録する際の名前は、保護者と相談して決めましょう
※詳しくは、内閣サイバーセキュリティセンターから ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪をご覧ください
内閣サイバーセキュリティセンターから ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪(PDF:2,312KB)
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