特別障害者手当(身・知・精)
更新日:2020年4月1日
【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の感染防止等の観点から、外出を控えるなどしている関係で、認定請求することができない場合には、障がい福祉課(電話839-2333、ファクス821-0086)まで御相談ください。
日常生活において常時特別な介護を必要とする、20歳以上の在宅の重度障がい者に特別障害者手当が支給されます。
対象者
20歳以上の在宅の重度障がい者で、次のいずれかに該当する方
1 おおむね身体障害者手帳1級程度の障がいが2つ以上ある方
2 重度の肢体不自由で、かつ、日常生活に特別な介護が必要な方
3 心臓、じん臓、呼吸器等の内部障がいがあり、絶対安静が必要な方
4 知的又は精神障がいがあり、日常の動作、行動にほぼ全面的に介護が必要な方
ただし、次のいずれかに該当する場合は、支給の対象となりません。
●施設(有料老人ホーム等は除く。)に入所している場合
●病院に3か月以上入院している場合
支給額
月額 27,350円 (令和2年4月現在)
※手当の支給は申請の翌月分からです。支給の時期は2・5・8・11月の年4回、それぞれの支給月の前月分までを振り込みます。
※本人又は配偶者及び扶養義務者の前年所得が限度額を超えている場合、手当が支給されません。
申請に必要なもの
★平成28年1月からマイナンバー(個人番号)の利用が開始されたことに伴い、特別障害者手当の申請手続きにおいても、申請書等へのマイナンバーの記載が必要となりました。(本人等のマイナンバー、窓口に来られる方の身分証明書、代理申請の場合は委任状等が必要です。)
マイナンバー制度開始に伴う、障がい福祉課窓口申請の変更点について、詳しくはこちらから
1 認定請求書・所得状況届
2 所定の診断書(医師の記載したもの)
3 本人名義の振込口座の確認できるもの
4 年金証書又は年金振込通知のはがき(年金を受給している方のみ)
5 印鑑
6 本人のマイナンバー
(配偶者及び同一世帯員のマイナンバーも申請書に記載が必要です。)
7 窓口に来られる方の身分証明書
8 代理申請の場合は委任状等
※障がいの部位や程度によっては、支給の対象とならない場合があります。詳しくは事前に障がい福祉課 生活支援係までお問い合わせください。
申請窓口
障がい福祉課(市役所2階23番窓口)
お問い合わせ
このページは障がい福祉課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎2階
電話:087-839-2333
ファクス:087-821-0086
