平成12年5月に都市計画法、建築基準法の一部が改正され、線引き制度が原則として県の選択制となるなど、地域の実情に応じて適正かつ合理的なまちづくりが行えるようになりました。
　これを受け、県と高松市では、都市計画区域を拡大・再編し、従来の線引き制度の廃止に合わせて、新たな土地利用コントロールを導入するなど、都市計画の見直しを行ない、平成16年5月17日から施行しています。
　平成17年9月26日及び平成18年1月10日の周辺6町（塩江町・香川町・香南町・国分寺町・牟礼町・庵治町）との合併により、高松市の都市計画区域が拡大されました。
　また、合併に伴い、特定用途制限地域の種類(名称)が平成18年3月31日付けで一部変更になりました。