更新日:2023年3月29日
国が提唱するデジタル田園都市国家構想においては、各地域の事業が目指す街づくりの目的や取組について、市民や事業者など様々な関係者が、その共通目標に向けて協力することを可能とするため、地域幸福度(Well-Being)による指標を“共通指標”として広く活用することを推進しています。
「Well-Being」とは心身の健康と社会的な充足が両立した継続的な幸福状態であり、地域幸福度(Well-Being)による具体的な評価指標として、Liveable Well-Being City指標(LWB指標)を一般社団法人スマートシティ・インスティテュートがホームページ上に公開しています。
詳細については、下記ホームページもご覧ください。
Liveable Well-Being City 指標(LWC指標)のご紹介と活用について(外部サイト)
高松市では、誰もが、どこからでもデジタルの利便性を享受できる「スマートシティたかまつ」の実現を目指した取組を推進しています。
このたび、みなさまが日々お考えのことや感じておられることをお聞きし、デジタル化・スマート化に伴う心豊かな暮らしの変化を可視化していきたいと考え、国の「デジタル田園都市国家構想」で推奨され、全国で実施されている地域幸福感(Well-Being)についてのアンケートを実施しました。
【調査地域】 高松市全域
【調査対象】 スマートフォンアプリ利用者約37,000人
【調査方法】 スマートフォンアプリのアンケート機能による
【調査期間】 令和5年2月13日~令和5年2月17日
【回答状況】 回答数1,000件