更新日:2018年4月1日
本市では、有識者等で構成する屋島会議(会長:植田和弘京都大学大学院経済学研究科教授)を設置し、屋島の保存・整備や活性化についての幅広い検討を行い、屋島全体の総合的かつ長期的なビジョンとして、屋島活性化基本構想(仮称)を策定することとしております。
平成24年7月14日に、サンポートホール高松第2小ホールにおいて、「屋島活性化シンポジウム~世界に誇れる「屋島」を目指して~」を開催し、約250人もの皆様の御参加をいただき、平成24年3月に取りまとめられた「屋島活性化基本構想(仮称)中間報告について」の基調講演とともに、「世界に誇れる「屋島」を目指して」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
平成24年7月14日(土曜日) 午後2時から午後4時30分まで(受付 午後1時~)
サンポートホール高松 第2小ホール
高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー・ホール棟5階
1 開会
2 挨拶
高松市長 大西 秀人 高松市議会議長 大浦 澄子
3 基調講演
テーマ:「屋島活性化基本構想(仮称)中間報告について」
講師:植田 和弘(屋島会議会長 京都大学大学院経済学研究科教授)
4 休憩
5 パネルディスカッション
テーマ:「世界に誇れる「屋島」を目指して」
コーディネーター 植田 和弘(屋島会議会長 京都大学大学院経済学研究科教授)
パネリスト 北川 フラム(瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)
金田 章裕(人間文化研究機構長)
佃 昌道(高松大学・高松短期大学学長)
村田 和子(旅行ジャーナリスト)
6 閉会
(敬称略 50音順)