更新日:2024年3月18日
平成25年10月に、本市の創造都市を推進するための総合的かつ基本的な指針として「高松市創造都市推進ビジョン(総論・各論)」を策定し、産業、ものづくり、観光、文化・スポーツ、国際交流などに関する施策を一体的に推進しながら、高松の都市ブランドイメージの向上を積極的かつ効果的に図り、「瀬戸の都・高松」の魅力を全世界に発信してきました。
今回改訂を行う「第2次高松市創造都市推進ビジョン」では、前回のビジョンで定めた施策展開や基本的な方向性は継続しつつ、本市の取組の特色の一つである「こども」により着目するとともに、本市のブランド力をより高めるため、世界の中での高松の位置付けを強く意識し、ユネスコ創造都市ネットワークへの将来的な加盟申請の可能性も踏まえるなど、新たな施策・事業を加えるとともに、その効果を検証する成果指標などを定めるものです。
第2次高松市創造都市推進ビジョン 表紙&目次(PDF:5,238KB)
第2次高松市創造都市推進ビジョン 第1章(PDF:847KB)
第2次高松市創造都市推進ビジョン 第2章(PDF:9,680KB)
第2次高松市創造都市推進ビジョン 第3章(PDF:75,294KB)
第2次高松市創造都市推進ビジョン 第4章(PDF:52,370KB)
第2次高松市創造都市推進ビジョン 資料編(PDF:5,393KB)
第2次高松市創造都市推進ビジョン[概要版](PDF:3,590KB)
「創造都市」とは、それぞれの都市の個性や特徴をいかした上で、おおむね次のような
条件を満たすものです。
↓
市民一人一人が創造的に働き、暮らし、活動できる都市
魅力にあふれ、人が輝く創造都市
平成30(2018)年度から2023年度まで
3つの戦略「独創指向:独創的な高松ブランドを編集する戦略」「世界指向:世界に向けてグローバルにひらく戦略」「未来指向:未来に向けてゆるやかに連携し、段階的に取り組む戦略」を通じて、創造都市推進局を中心に、文化や産業などの政策・事業に取り組むとともに、こどもや福祉・環境・都市整備などについても、柔軟かつ横断的に全市を挙げて、「魅力にあふれ、人が輝く創造都市」の実現に向けて取り組みます。
本市が創造都市を実現するためには、「創造的アプローチ」により施策・事業に取り組むことが求められます。創造的アプローチとは、創造的人材の集積と成長を通じて、従来とは異なる解決手法により、創造都市としての新しい価値観を創出する方法であり、具体的には「場の創出」「創造的人材の集積」「編集・発信」から成り立ちます。
こども
工芸
食
交流
本市が目指す創造都市の将来像の実現に向け、各種の取組を推進していく上で、主な成果指標を設定し、進行管理を行いながら現況値よりも向上を目指します。
イベント面
【認知度】
【愛着度など】 ※市民満足度調査 (H28年度)
【こども】
【観光資源力】 (H28年度)