更新日:2018年4月1日
塩江温泉郷は、約1300年前に名僧行基により発見され、空海(弘法大師)が修行をして湯治を万人に勧めたという伝説もある名湯です。
高松の奥座敷とも言われる塩江温泉郷を「オンリーワンの価値を持つ温泉郷」に磨き上げるための指針として、本市は、「塩江温泉郷観光活性化基本構想」を策定しました。地域住民の方々・事業者の皆様と行政が手を取り合い、専門家のアドバイスもいただきながら、この構想に基づく施策を着実に推進することで、塩江温泉郷の活性化を図り、本市の観光振興につなげてまいります。