更新日:2018年3月1日
分類番号 | 書籍番号 | 書名 | 著者 | 内容 | 出版社 | 発行年 | ページ数 |
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E | 1 | 心身障害児の理解 | 木塚 泰弘ほか編 | 心身障害児を理解するために必要なことがら、心身障害児とともに過ごすに当っての配慮、心身障害児に対する教育の概況などについて説明している。 | 文部省 | 1990 | 112 |
E | 2 | 知っていますか?視覚障害者の暮らし一問一答 | 全国障害者解放運動連絡会議関西ブロック編 | 「目が見えない人ってどれくらいいるの?」という設問に始まって、教育、就労、交通、スポーツまで、その日常生活の全般を一問一答形式で、できるだけわかりやすく解説する。 | 解放出版社 | 1997 | 127 |
E | 3 | ちがうことこそええこっちゃ | 牧口 一ニ | マキさんは大阪の障害者運動の”顔”みたいな人。今日も松葉づえを小道具にして全国の学校をめぐり、子どもや若者に語る。人は皆ちがうから素晴しいんやーあったかくて鋭い、会心のハートフル・エッセイ! | NHK出版 | 1998 | 206 |
E | 4 | ハンディキャップ論 | 佐藤 幹夫 | ほんとうに「障害は個性」なのだろうか?なぜハンディをもつ人の努力に「感動」するのだろうか?「障害」とは人間が持つ多様性のひとつであり、人間の多様性への「ひらかれ」こそ、いま、私たちの豊かさとしてもっとも求められるべき課題である。福祉や教育の言葉ではなく、ましてやイデオロギーでもなく、「ふつう」の言葉で粘り強く考えるための現場から摑みとった実践的ハンディキャップ論がここに展開される。 | 洋泉社 | 2003 | 222 |
E | 5 | 運命の顔 | 藤井 輝明 | 生まれつき顔にハンディを負ったにもかかわらず、挫けることなく、看護の世界で、患者の痛みのわかる医療人として活躍する著者の感動の手記! | 草思社 | 2003 | 229 |
E | 6 | きいちゃん | 山元 加津子 | 幼いころの病気がもとで、手足が不自由なきいちゃん。そんなきいちゃんが、結婚するお姉さんのために夕日色のゆかたをぬいあげた。結婚式の日、お姉さんはお色直しで・・・。養護学校の教諭である著者が綴った感動の実話。 | アリス館 | 1999 | 31 |