更新日:2018年3月1日
ガソリンは、私たちの生活において自動車の燃料等に用いられ、大変身近で無くてはならないものです。しかし、消防法では『危険物』に該当し、取扱や保管に細心の注意が必要です。
ガソリンは、気温がマイナス40度で気化します。つまり、常温状態で常にガソリンからの可燃性ガソリン蒸気が発生していますので、小さな火種でも引火する性質を持っています。また、ガソリン蒸気は空気より重いので滞留しやすく広範囲に広がりますので離れた場所にある思わぬ火種(静電気や衝撃等の火花等)により引火する危険性があります。
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