更新日:2018年3月1日
レジ袋の大量消費が、地球温暖化やごみの増加などの原因のひとつとして考えられています。
このことから、市では温室効果ガスの排出抑制とごみの減量化に大きな効果がある、レジ袋等の使用量削減について、平成20年12月1日に事業者、市民団体、高松市の三者で協定を締結しました。
協定を結んだ11事業者(市内の実施店舗数は37店舗)、6つの市民団体及び高松市は、買い物袋の持参を呼びかけ、レジ袋の使用量削減に向けて、協働して取り組んでまいります。
貴重な資源を使って作られたレジ袋の使用量を減らすためにも、買い物袋の持参にご協力ください。
※協定締結式の様子
(ジャスコ高松店)
(ゆめタウン高松)
(新鮮市場きむら屋島店)
(サンポート店、塩上町店、観光通2丁目店)
(コープ中央インター、コープ屋島、コープ一宮、コープ太田、コープ香西、コープ栗林、コープ牟礼、
コープ扇町)
(天満屋ハピータウン レインボーロード店)
(成合店、屋島店)
(フジグラン十川、ヴェスタ楠上店)
(高松サティ)
(木太店、かたもと店、片原町店、川東店、茜町店、国分寺店、鶴市店、松縄店、牟礼店、ウイングポー
ト店、太田店、今里店)
(川島店、林店、花園店、太田店)
※平成21年4月1日現在 11事業者(36店舗)・6市民団体
ア 買い物袋の持参を呼びかけます。
イ レジ袋を受け取らない場合のポイント制などの特典の提供、又は、レジ袋の無料配布の中止を選択しま
す。
ウ ばら売り、簡易包装などによる包装の削減とともに、ごみの分別を徹底し、リサイクルを推進します。
エ レジ袋等の削減を図る活動状況及び目標値の進捗について、定期的に市に報告します。
買い物袋の持参を積極的に会員をはじめ広く消費者に呼びかけ、事業者の取組を支援します。
レジ袋削減の効果等について、広くPRするとともに、この協定を推進するため市民や事業者の協力が得られるよう、効果的なPR等の支援を行います。
協定賛同事業者の店舗などに、このポスターを掲示しています。
株式会社サンクスアンドアソシエイツ東四国(PDF:543KB)
西村ジョイ株式会社(PDF/528KB)(PDF:528KB)
買い物をするたびにもらっているレジ袋。そのレジ袋の製造には、たくさんの原油が使われています。
買い物袋を持参してレジ袋を断ることで、1枚につき大さじ約1杯分の原油の節約につながります。
ぜひ、今日から買い物袋持参を実践してください。