高松市公式ホームページ もっと高松

Multilingual

魚の塩こうじ焼き

更新日:2025年12月1日

魚を塩こうじに漬け込んで焼くだけの簡単レシピです♪
うまみが増し、ふっくらと仕上がります。

【材料】幼児1人分

魚の切り身:1切れ(50g程度)
塩こうじ:5g

【作り方】

(1)魚の表面の水気をキッチンペーパーなどでふき取る。
(2)バットに魚を並べ、塩こうじを両面塗り、30 分ほどおく。
(3)クッキングシートを敷いた天板に、(2)の魚を並べ、180℃のオーブンで約15分焼く。
   または、フライパンに油を熱し、弱火~中火で魚の両面を色よく焼く。

*ポイント
 ・サケ、サワラ、タイ、サバ、ブリなど、旬の魚やお好みの魚で試してみてください。
 ・すだちやレモンの季節には輪切りにして、一緒に漬け込むと、さわやかな風味に仕上がります。
 ・鶏肉や豚肉でもおいしいです。

*塩こうじって何?
 蒸した米に麹菌を付けて発酵させたものを「米こうじ」といいます。味噌や
 しょうゆ、日本酒、甘酒など発酵食品の基盤として欠かせない原材料です。
 その米こうじに塩と水を混ぜ、発酵熟成させて作られるのが「塩こうじ」です。
 日本の伝統的な調味料で、漬物などに利用されてきました。

お問い合わせ

このページは、こども保育教育課が担当しています。

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎6階

電話:087-839-2358

ファクス:087-839-2360